いろいろうまくいかない日。
柏、日立台13時は到底現地無理だし、
スカパーでもリアルタイムには間に合わないので録画をセット。
診察終わってからトンカツでも食ってからじっくり見ようと思っていた。
連休前の駆け込み受診(?)で、超混んでいて診察終わったのは14時過ぎ、
その後仕事の整理とかで自宅に戻ったのは14時半を回っていた。
録画中のはずのデッキを見ると録画ランプが点滅、何かのトラブルの知らせである。
チェックすると、録画がされてない、っていうか衛星放送が受信されていない!
(その後いろいろ調べて、
隣の家の庭木が生い茂って我が家のパラボラを遮っていたことが判明。
10日前にレッド・ツェッペリン録画した時は何ともなかったので
急に新緑が育ったのね。)
そんなわけで、その時点では原因もわからず、
動揺して、時間も遅くなったので
まずは、何とか試合を見ないと、ということで
トンカツは諦めて、家にあった「サバ缶」で昼食食べながら
ダイニングテーブルの上にノートパソコン置いて
スカパーオンデマンド見逃し配信で観戦というスタイルになった。
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2014年J1第9節
柏レイソル 3-2 浦和レッズ (柏日立台スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 3-1)
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今季すでにナビスコで一度戦ってお互いの手の内を知ってる両チーム、
しかも両外国人監督はそれぞれ「知将」として名高い。
序盤から相手のストロングポイントを消し合う
激しい1対1のつぶし合いの展開になったが、
前半24分、柏木からのロングフィードを
原口元気が素晴らしいターンからのシュートでゴールゲットし先制。
これは、原口のサッカーセンスとテクニックの高さを見せた質の高いゴールであった。
守っては西川のファインセーブもあり1-0のリードで前半終了。
しかし後半15分、相手の波状攻撃を受けるようになり
後半変わって入った茨田にロングクロスからの
すげえダイレクトボレーシュートを決められ同点。
あのシュートは、ちょっとさしもの西川でも無理、
敵ながらあっぱれのファンタスティックなシュートであった。
むしろ、レッズ的にはその前に押し込まれて
サイドが変わった時のディフェンスの乱れに原因アリ。
そして、その後後半22分梅崎が与えたPKから逆転を許す。
だが、実はこのファウルは明らかにボックスの外であった。
主審の吉田さんは日本で最も信頼できるレフリーであったが、
試合前の倉敷アナの紹介で「50歳」とあったので、
あれ、吉田さんもう50歳になっちゃったんだーと思っていたが、
やや、視力も落ちたか・・・・・。
その後、そのPKの失点からわずか3分で
コーナーから阿部がヘッドで得点、2-2に追いついた。
ところが、後半ロスタイム、最後の最後で
ここのところ2試合レッズが決めていたドラマチックなロスタイム勝ち越し弾は、
今日は柏レイソルのモノになってしまった。
うーむ、今日はいろいろ残念。
次節は、4月29日(祝)、トンカツ食って埼玉スタジアム行くぞー。
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