ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2013.12.08

惨めな最終戦&暢久退団セレモニー


金曜日の夜、よし、明日はこれ着て行こう。
2013-12-08 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 003

 

 

 

 


前節の惨敗で優勝の望みがついえ、4位に転落したが、
今節、2位3位の広島、鹿島が直接対決のため
浦和は最終戦のセレッソ大阪に勝ちさえすれば自力で3位以内のACL出場権を確保できる。
勝利のとんかつ定食、今年最後はおなじみ「三田屋」でどうだ。
2013-12-08 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 008

 

 

 

 

 


1年間ずっと工事中だった埼スタ周辺の道路。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 003

 

 

 

 

 


春、夏、秋と通い続けて、今日が今年最後。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 005

 

 

 

 


最終節は全会場一斉、15時30分のキックオフだが、
日の傾くのはずいぶん早くなった。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 009


2013年J1最終節
浦和レッズ      2-5       セレッソ大阪  (埼玉スタジアム2002)
(前半   1-2)
(後半   1-3)


選手入場はビジュアルではなく満員のスタジアム全体が立ち上がってタオマフを掲げた。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 011

 

 

 

 
さあ、ともに戦うぞ!
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 017

 

 

 

 
斜め前の人のタオマフが逆さまなのが気になるが・・・・。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 018

 

 

 

 
ここのところ先制されてペースを乱していたので、
前半24分の元気のゴールで、勝てる!と感じたのだが・・・・。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 029

 

 

 

 
追いつかれ、前半ロスタイムに逆転を食らう。
ハーフタイム、お、広島勝ってるのか・・・・。
アウェイでやるなー。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 033

 

 

 

 

 
後半追加点取られたが、興梠の72分のゴールで、
一瞬息を吹き返したのだが。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 039

 

 

 

 
終わってみれば今季最悪の5失点でのボロ負け。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 042

 

 

 

 
ACL圏内どころか順位も6位に大転落。
いやあ、ナサケナイ。
試合後、何やら黒い幕を持った人々が入ってきた。
後ろのほうで「なんだ、葬式やるのか。」と笑えないジョークを言った人がいたが、
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 044

 

 

 

 
そう、今日は、浦和の栄光の6番、
レッズ一筋20年、
山田暢久選手の退団セレモニーがあるのだ。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 047

 

 

 

 
この20年、自分の人生に起きたいろんな出来事とかさね合わせるとまた感慨深い。
20年前っつったら、まだ開業前、娘も生まれてなかったのだなあ。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 055

 

 

 

 
セレッソのサポーターも一部残って
このJリーグ史に残る偉大なプレーヤーに拍手を送ってくれたのがとてもうれしかった。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 056

 

 

 

 

スタンドのビジュアルはこのセレモニーのために残されていたのだった。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 061

 

 

 

 
近すぎて見えないがオーロラビジョンで見ると全体像がわかる。
2013-12-07 2013年J1最終戦 セレッソ大阪(埼玉スタジアム) 064

 

 

 

 

 
挨拶でここまで来れたのも丈夫に産んでくれた両親のおかげ、
と言っていたが、ケガらしいケガをほとんどせず、
20年間トップチームでプレーし続けたことはまさに鉄人。
でも、そんな、ストイックさや懸命さが全く感じられない、
暢久のユルさ、ナチュラルさが彼最大の魅力だろう。
もうちっと手ぇぬかずにマジメにやれよ、
と思った瞬間は数知れず。
ああ、今日はもう2回オーバーラップしたから、
もうこの試合ではヤマの「上がり」はないな、なんて。
今となっては懐かしい・・・・。
20年間お疲れ様でした。
(あんまり、疲れてないかなw)

 

 

 


 

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