2013.11.11
さいたまダービー、大宮戦の勝利から
ゲン担ぎでずっと胸に赤いバラを刺していたペトロヴィッチ監督だが、
前回のナビスコ決勝で負けたため、今回からはやめてしまった。
しかし、ワタシの方はこの間はとんかつ食ってないので、
ゲン担ぎを連続し、
本日は足利市「れんが」Lロースかつセット1260円(笑)
2013年J1第31節
べガルタ仙台 3-3
浦和レッズ (宮城スタジアム)
(前半 2-1)
(後半 1-2)
昼間のゲームで横浜が名古屋に負けたことにより、
この試合に勝てば単独首位に立てるはずだった。
が、しかし・・・・・・。
開始2分のまさかの先制弾は、
その直後の見事な崩しからのウメのゴールで振り出しに。
そして、その後もチャンスをつくり興梠のゴールで逆転。
後半開始早々、またまた苦手なセットプレーから失点してしまうが、
また興梠の見事なシュートでリード。
ロスタイム、勝ち点3がもうくっきり、というところで
まさかの失点、ドローとなった。
うーむ、まだ神はこの哀れな子ヒツジに試練を与えなさるのか・・・・。
まあ、まだ、2位だし、首位との勝ち点差が1になったのは
一歩(半歩?)前進である。
残り3試合、どこのとんかつにするか??
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2013.11.03
都営地下鉄大江戸線は新しい路線なのでやたら地下深い。
何個も何個もエスカレーターを乗り継いで地上に向かう。
赤いヒトの群れに黄色いヒトもちらほら。
地上に出た。
天気予報は晴れなのだが、暗い雲が垂れこむナショナル・スタジアム。
さあ、3時間後にここで笑顔でもう1枚。
今年はオレオでなく、チップスターをもらって入場。
チケぴプレリザーブでなんとかゲットした席は、
コンコースをぐるりとまわったバックスタンドだ。
コンコース、ゴール裏は超混み。
さあ、行くぞ。
唯一の気がかりは試合前に「とんかつ」食ってねえ。
スタジアムではホットドッグしかなかった。
おお、「赤」と「黄」が戦っている!
せめて、ビール売りのお姉ちゃんに勝利の女神になっていただく。
聖火。
この後、国立競技場はオリンピックに向けて建て替え工事に入るので、
ここで聖火を見るのはこれが最後。
(天皇杯負けちゃったし・・・・。)
選手入場とともにカラーシートを掲げる。
レッズのビジュアルはおそらく世界トップクラスだろう。
1番最初の本格的なやつは確か2003年のこのナビスコ決勝だったと思う。
ワタシの席からは全体像が見えないのでネットから画像を拝借。
おお、これはかっけー!
オレはカップの持ち手の端っこだったのか。
対するレイソル。
悪くはないが、比べちゃうとなあ・・・・。
何かとこのチームは「演歌的ノリ」が好きなのね。
鹿島相手の時にはわかりにくかったが、
今回は色の面積からスタジアムの7~80%がレッズサポだという事がわかる。
2013年ヤマザキナビスコカップ決勝
浦和レッズ 0-1
柏レイソル (国立霞ヶ丘競技場)
(前半 0-1)
(後半 0-0)
試合は予想通りレッズがポゼションをして、柏がカウンターという展開になった。
ネルシーニョは、ずっとドン引きではなく、
時に人数をかけて前戦でプレスをかけ、
また、さっと、自陣に引きこもってしばらくの間「かんぬき」をかける戦法。
柏の緩急ある守備にレッズは慎重に足元へのパスが多くなり、
攻撃のテンポが遅く攻め込むことができない。
さあ、もうすぐ前半終了、
国立はトイレが少ないから
ハーフタイムにすぐトイレに立てる準備しよう、などと思ったロスタイム、
まさかの失点。
アーリークロスから逆サイドを突かれるのはレッズお得意(?)の失点パターンだ。
でも、この時点では、負けるとは思ってなかったが・・・・。
天気予報は晴れのはずが、前半途中からポツリポツリ。
雨は次第に本格的に降りだす。
でも雨のナビスコ決勝は2003年の再現だ、
と、むしろ気持ちは高まったのだが・・・・・。
準優勝は、敗者である。
それにしても2002年以来5回ナビスコ決勝に進出して
1勝4敗とは・・・・・。
ワタシ、全試合行ってんですけど・・・・。
(休診にしてスイマセン、以前は11月3日(祝)だったんだが。)
ちなみに4回の準優勝は清水エスパルスと並んでタイ記録になりました。
そんな記録イラネー。
(エスパルスも1勝4敗で同じなのね。)
帰りの北千住からの急行「りょうもう号」、
隣の席はレッズのユニを着たオジサンだった。
たがいに一言も口きかず。
しかも、オジサン、降りる時に傘忘れてった・・・・。
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2013.11.01
今週は仕事もプライベートも殺人的な忙しさだった。
ブログの更新に全く手が回らなかったが、
この記事は今日中に書かねば。
10月27日(日)のJリーグである。
その週末にナビスコカップ決勝を戦う両チームが
直近のリーグ戦で対決するという話題の1戦は、
ひさびさにNHK地上波で中継された。
まずは、ここ最近恒例(?)のとんかつ定食。
今日は、「こまつ食堂」です。
そして、16時キックオフの埼玉スタジアムへ向かう。
急に秋の深まりを感じるスタジアム周辺。
ああ、今年もここまで来たか。
2013年J1第30節
浦和レッズ 2-1
柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-1)
(後半 0-0)
さあ、そんないろんな「読み」のできるこのゲームである。
レッズにとってはナビスコも大事だが、リーグ優勝はさらに重要度が高い。
もはやリーグ優勝やACL圏内の望みはないレイソルにとっては
ナビスコのみが大きな目標だ。
つまり、今日は勝たせてくれるだろう、という気はしていた。
しかし、風強いなあ、旗が跳びそうだ。
寒いし。
興梠、森脇をカード累積で欠くレッズだが、
柏木の活躍で早い時間に2ゴール。
でも、ミスから失点し1点返される。
(これ、もう、やめようよ。)
それでも後半、守りきり勝ち点3をモノにした。
後半30分過ぎ、山田暢久が交代で出ると、
スタジアムのあちこちから、おお、来たっ、の声。
そう、皆この試合で暢久がJ1通算500試合出場を達成することを知っている。
大宮戦3-0の時点で出すかと思ったが、ミシャ監督は関口を出した。
(その関口が4点目を取ったのだが。)
史上3人目(楢崎、伊東輝悦に次ぐ)らしいが、同一チームでは初だとか。
山田暢久の姿を駒場スタジアムの時代からかれこれ20年近く見てるわけだが
500試合のうち何試合くらい見てるのかなあ。
なんと言っても「テキトー」なのが彼のいい所。
浦和に入った理由も
「弱いチームだからすぐレギュラーになれると思ったから。」
という話だし、
今回の500試合で次の目標を聴かれて
「ないかな。」と答えたらしい。
一番印象に残ってるのは、このプレーだな。
2004年の磐田戦。
実に彼らしい(?)ゴールだ。
これからもガンバレ。
やまーだのーぶひさー、ヒァー、ウィー、ゴー
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