柏に先勝、そして暢久J1出場500試合おめでとう
今週は仕事もプライベートも殺人的な忙しさだった。
ブログの更新に全く手が回らなかったが、
この記事は今日中に書かねば。
10月27日(日)のJリーグである。
その週末にナビスコカップ決勝を戦う両チームが
直近のリーグ戦で対決するという話題の1戦は、
ひさびさにNHK地上波で中継された。
まずは、ここ最近恒例(?)のとんかつ定食。
今日は、「こまつ食堂」です。
そして、16時キックオフの埼玉スタジアムへ向かう。
急に秋の深まりを感じるスタジアム周辺。
ああ、今年もここまで来たか。
2013年J1第30節
浦和レッズ 2-1 柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-1)
(後半 0-0)
さあ、そんないろんな「読み」のできるこのゲームである。
レッズにとってはナビスコも大事だが、リーグ優勝はさらに重要度が高い。
もはやリーグ優勝やACL圏内の望みはないレイソルにとっては
ナビスコのみが大きな目標だ。
つまり、今日は勝たせてくれるだろう、という気はしていた。
しかし、風強いなあ、旗が跳びそうだ。
寒いし。
興梠、森脇をカード累積で欠くレッズだが、
柏木の活躍で早い時間に2ゴール。
でも、ミスから失点し1点返される。
(これ、もう、やめようよ。)
それでも後半、守りきり勝ち点3をモノにした。
後半30分過ぎ、山田暢久が交代で出ると、
スタジアムのあちこちから、おお、来たっ、の声。
そう、皆この試合で暢久がJ1通算500試合出場を達成することを知っている。
大宮戦3-0の時点で出すかと思ったが、ミシャ監督は関口を出した。
(その関口が4点目を取ったのだが。)
史上3人目(楢崎、伊東輝悦に次ぐ)らしいが、同一チームでは初だとか。
山田暢久の姿を駒場スタジアムの時代からかれこれ20年近く見てるわけだが
500試合のうち何試合くらい見てるのかなあ。
なんと言っても「テキトー」なのが彼のいい所。
浦和に入った理由も
「弱いチームだからすぐレギュラーになれると思ったから。」
という話だし、
今回の500試合で次の目標を聴かれて
「ないかな。」と答えたらしい。
一番印象に残ってるのは、このプレーだな。
2004年の磐田戦。
実に彼らしい(?)ゴールだ。
これからもガンバレ。
やまーだのーぶひさー、ヒァー、ウィー、ゴー
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