北朝鮮飯店秋季大演習2013~北へ帰ろう
さる9月14日(土)、「北朝鮮飯店秋期大演習2013~北へ帰ろう」が行われました。
場所は足利織物会館B1F「GOKURAKU-YA」。
当院から歩いて1分走って15秒の至近である。
アヤシイ階段を下りるとそこはもう大陸へのヒミツの入り口。
今回合同演習を申し入れた都合4バンドに参加を辞退され、
やむなく単独開催となった今回の演習である。
そんなわけで前座はわが軍の飛び道具「テポドンズ」が務めることに。
ところが、曲をよく覚えていなかったので譜面見ればいいやと思ったら
薄暗いライブハウスの中のグラサンで全く見えず。
予定の軌道を大きくそれて日本海に墜落した。
スペシャルゲストは産休中っていうかもうほぼ臨月のアヤちゃん。
ワタシの希望で森高千里さんの「雨」をデュエット。
今度からはキチンと練習して譜面覚えてきます。
アンプラグドなので 「アンプ」いらない と思ったのが間違いでしたw
やはり「暗譜」は必要でした。
さて、いよいよ大演習「北朝鮮飯店」の出動です。
オープニングは沢田研二の「TOKIO」・・・・ではなく
「PYONGYANG(ピョンヤン)」!
パラシュートで大陸からやってきたショーグン様がスイッチ一つで真っ赤に燃えあがる。
熱狂する日本の観衆。
スーパーシティーが舞い上がります。
そして、演習前半は「アイドルサイド」、
次は天地真理「恋する夏の日」。
南沙織「潮風のメロディー」と続きます。
そして今回のテーマ「北へ帰ろう」にちなんで
NHK朝の連ドラ「あまちゃん」から「潮騒のメモリー」。
歌うは「北朝のメモリーズ」。
「北へ帰るの、ここも北なのに。」
そう,その頃、ここはもうすでに「北」の支配下に。
後半は「アダルトサイド」。
曲は奥村チヨ「恋の奴隷」。
そして、金井克子とレッド・ツェッペリンが合体した
「胸いっぱいの他人の関係」。
山本リンダを経て怒涛のエンディングへ。
アンコールは所有する火器をすべて使いの総力演習。
「J-BOY」(K-BOY?)でフィナーレだ。
日本の皆様ありがとう。
素顔は意外と可愛いショーグン様。
たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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