引き分けの女神
さて、梅雨明け猛暑で東京では落雷で死者も出た中、
今日は昨日よりさらに大気の状態が不安定で、
落雷には十分ご注意ください、などと
脅されまくって向かう東北道。
途中舘林で大雨にあったが、さいたま市はなんとか大丈夫そうだ。
いつもの駐車場からスタジアムに向かうと、あれ、また道が変わっている。
このスタジアム周辺はもう何年もずーっと工事中で
連絡路は何回変わったか知れず。
でも、今回はやや近道になったみたいでラッキー。
ところで、今年もこのうれしい企画が。
この暑さにビールはぴったりだが、車なのでゲーム開始前の1杯しか飲めないのがツライ。
2013年J1第15節
浦和レッズ 2-2 FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 2-1)
さて、昨年はJ2から復帰したFC東京相手に
大変印象深いドローゲームを2幕演じた。
参照「帰ってきた味の素スタジアム対決」
「判定は変わらないモノ」
まさに、遺恨の残る試合だったが、今年はいかに。
相変わらず、歌ばっかりで胡散臭いFC東京の応援。
首位大宮を勝ち点差3で追うレッズとしては、
ここは是非勝ち切りたいゲームであったが・・・・。
全然ダメ。
ミス多すぎ。
中盤からのパスカットから何回もピンチを招き、
11分には早々と失点。
見たところは選手の距離感の問題か。
ボールを持った選手と味方の距離が遠く、すばやい連携が取れない。
そのためにボールの処理が遅くなり、
寄せられて、パスコースを読まれてしまう。
こんな悪いレッズ、久々に見ましたね。
とイライラしたハーフタイムにスタンドに知った顔を発見。
ありゃま、この間まで日赤にいた
「さすらいのバックパッカー」ことK枝先生じゃないですか。
彼女埼玉出身でレッズファンなのだ。
数万人の中から偶然出会うとは・・・・。
それにしても嫁入り前の娘が
前の席に足かけてビール片手に焼きソバ食ってちゃいかんなあ。
まあ、レッズファンなので、許す。
専門医試験も近いし、頑張ってね。
で、そんなわけで後半はイクエちゃんと一緒に観ていたのだが
レッズはその後もいいところなく、後半にまた追加点を許す。
えー、まったく、オマエは不幸の女神かと、
逆恨みをしそうになった後半残り10分。
コーロキ、ヤターーーーー!!!!
何となく距離感がよくなってきたと思ったら、
興梠くんがやってくれました。
そして・・・・
ゲンキ、キターーーーーー!!!!!!
何と、その5分後に原口元気の同点弾!
思わず彼女とハイタッチ!
逆転はならなかったが、ほぼ負け試合だったこのゲームから
引き分け勝ち点1を拾い上げた。
振り返れば、昨年から3試合連続のドロー。
しかも、劇的。
ただし、今回は土壇場で追いついてのドローなので、
昨年2試合よりはだいぶ気分がいい。
でも、首位大宮、勝ったのね。
それも逆転勝ちらしい・・・・・・。
やっぱ、勝ちたかった・・・・・。
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