大型連休の最後に
ああ、長いようで短かった連休も終わり、
最終日はセレッソとのアウェイゲーム。
昨年は寝台特急を使って現地参戦したこのカードだが
(これこれ⇒「不完全犯罪」)
今年は連休最終日で交通の混雑が予想されたのと
連休明けの朝帰ってそのまま外来はいかにもきつそうなのでスカパー観戦である。
20013年J1第10節
セレッソ大阪 2-2 浦和レッズ (長居陸上競技場)
(前半 1-0)
(後半 1-2)
スカパーはミスターセレッソ森島氏とミスターレッズ福田氏の
ダブル解説で豪華だが
アナウンサーはさぞかし気を使うだろうなあ、
とヒトゴトながらちょっと心配。
そういえば、ピッチレポーターの萬代ユーコお姉さんは
以前、栃木テレビでU字工事と一緒に栃木SCの応援番組やってた人ですね。
いつの間にセレッソ移籍してJ1昇格してますね。
セレッソはプレスをあまりかけず、
試合はほぼレッズのポゼッションで進行。
しかし、これはレッズペースではあるのだが、
セレッソペースでもあるのだ。
そんな嫌な予感通り、先制はセレッソ。
これでは、大宮、清水に続いて
試合は支配してもスコアは0-1で負けちゃうのか。
ACLの2勝をはさんでるとはいえ、
Jリーグでは2連敗中のレッズ。
3連敗して優勝したチームは過去あるだろうかなんてことまで
脳裏をよぎる。
そんな中、後半投入された原口元気のドリブルが
レッズを救った。
そうだ、こいつが休んでからレッズは2連敗なのだ。
確かに、パスサッカーの中でのドリブルは効果的。
続いて投入された梅崎もその点で機能し、
いやあ、福田さんの言うとおりじゃないすか。
そして、那須の気合のヘッドで逆転した時には
勝てる、と思ったんだがなあ。
まあ、0-1で終わらなかったので
良かったといえば良かったが、
あそこは守りきってほしかったなあ・・・・。
引き分けで終わって一番良かったのは
モリシと大将に挟まれたスカパーのアナウンサーですか。
さて、次は1試合少ないとはいえ順位をひっくり返されてしまった
鹿島とホームで対決。
今度こそ、決めてくれ、興梠くん!
(でも、あまりプレッシャーかかりすぎないように。)
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