やはり「首の皮一枚」では生命を維持できず・・・・
レッズにとって「首の皮1枚」つながっていた
アジアチャンピオンズリーグ・グループステージ最終戦。
2013ACL予選グループF組最終戦
ムアントン・ユナイテッド 0-1 浦和レッズ (タイ・サンダードームスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
ここまで勝点7のレッズ、この試合に勝てば勝ち点を10まで伸ばす。
一方、すでに勝ち点10をとっている広州恒大はグループ通過を決めており
勝ち点9で2位につける全北は負ければレッズに逆転されるが
引き分けで勝ち点10で並んだ場合
当該チーム同士の勝敗が得失点差よりも重視される今回のルール。
つまり、得点差にかかわらず
レッズ勝ち、全北負け、以外はレッズのグループ突破は無いという状況。
結果的にレッズは勝ったが全北が0-0で引き分けたので
レッズのグループステージでの敗退が決定した。
まあ、ダメだと思ってましたけど。
でも、最終戦にわずかでも希望が残ったのはよかった。
ゴールデン・ウィークを利用してタイまで乗り込んだレッズサポも
1000人近くいたらしいし。
ただ、もう一方の試合見てないから何とも言えないけど、
中国と韓国、引き分けならどっちも勝ち進んで日本のチームが落ちるので
まあ適当にしゃんしゃんしゃんと・・・・、とは思いたくないが
0-0は何となく胡散臭いスコアだな・・・・。
まあ、そんなことの前に
最初の段階からここまでのレッズのACLでの戦い方がまずかった、
という事に尽きるだろう。
人生には無駄な経験は一つもない、
というのは
ワタシの持論であり、座右の銘なので、
この事も良い経験であったはずだと思う。
来年のゴールデン・ウィークは海外行こうかな。
中国か、韓国か、タイか、
はたまたオーストラリア、ウズベキスタンとか・・・・。
そのためにも、リーグ戦に集中!
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