ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2012.05.22

カレー屋さんでライブ


 先週末19日の土曜日は、ちょっと変わったライブイベントが行われました。
 CRPのべーシスト前原先生が企画運営する「カレー屋ライブ」!
 実は前原先生が主催するJポップバンド「かものはす」の
発表の場として太田のインドカリーの店「シャングリラ・モティ」を貸し切り。
 そのイベントに、謎のバンド我が「北朝鮮飯店」が乗っけてもらい、
女子大生オール19歳のガールズバンドも加わり3バンドジョイント
のライブパーティーとなりました。
 こんな素敵な本格カリーを食べながら、
音楽を楽しむというイベントなのだ。
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 さあ、始まるわよー。
(誰の子だー。)
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 オープニングは女子大生4人のバンド「ハニー・アルテ」。
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 「ハニー」は英語の「Honey」で、
「アルテ」はイタリア語で「芸術(アート)」の意味らしい。
 それって、「ダブル・ボランチ」みたいなもん?
(「ダブル」は英語で「ボランチ」はポルトガル語、
よくつかわれるがホントは「ドイス・ボランチ」が正しい。)
 東京ビートルズっていうのもあったなあ。(知ってる?)
 そんなことはどーでもよろしい。
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 いやいや、なかなかどうして、上手いじゃない。
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 すべてオリジナル曲で、なんか若さ、バクハツ!みたいな。
 さあ、お次は我々「北朝鮮飯店」登場。
 カレー屋で北朝鮮飯店ってのもいかがなものか。
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 前のバンドの爽やかさとは対照的な怪しさを醸している。
 人前で演奏するのは4回目だが、
今回初めて事前にスタジオ練習を3回もしたのだ。
(でも、まだ練習回数よりライブ回数の方が多い!)
 70年代歌謡を中心に独自の世界を展開。
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 チューリップ、南沙織、太田裕美、荒井由実・・・・。
 最後はアヤコとケイコのピンクレディーだぁ!
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 セクシー!あなたはセクシー!!
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 サービス、サービス!
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 あー、楽しかった!
 会場の熱狂(動揺?)が鎮まった頃、メインアクトの「かものはす」登場。
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 80年代Jポップからいきものがかりまで、
真面目に音楽を追求する正統派なのだ。
 リーダーは前原センセイ。
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 リードボーカル「かもっちゃん」
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 北朝鮮飯店のドラムの長瀬党員のお子様も思わずエアドラムを叩きながら聴いてる。
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 アヤちゃんは、出ずっぱりで御苦労さま。
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 娘は「イクメンシゲアキ」に御任せを。
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 そんなわけで初めての試みでしたが
なかなかの成功だったのではないでしょうか、前原センセイ。
 またやりたいです。
 ハニーアルテ御苦労さま。
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 ふふふ、モテモテ♪
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 こっちもラブラブ?
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 今回の3バンド、各々特色があって良かったです。
 オリジナル中心で、あわよくばメジャーデビューも目指す若さの「ハニー・アルテ」
 高度なテクニックを駆使し、より高い音楽的完成度を目指す円熟の「かものはす」
 ウチのバンドも含め、3バンドそれぞれに目指す方向が違ってなかなかオモシロイ。
 え、我々「北朝鮮飯店」の目指すものですか?
 そりゃもちろん 「世界征服!」 です。
 (テポドン、打っちゃうぞー)
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6件のコメント
2012.05.22

ダンゴから落ちるな、ダンゴから抜け出せ。

 ライブイベントのため録画観戦となったが、
オレが行かないと天気いいなあ。
前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。


2012年J1第12節
 浦和レッズ   1-0   清水エスパルス  (埼玉スタジアム2002)
       (前半1-0)
       (後半0-0)


開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
今日ももうちょっと決定機をきちっと決めておけば
楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
6位までがまさにダンゴ状態。
で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。
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