ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2011.06.06

元気な24番


 昨日は久々の埼玉スタジアム。
 いろいろ忙しくアウェイも含めてずっと行けなかったので
サッカー見に行くのは4月24日の名古屋戦以来、
今年はまだ2回目ってことだ。
 リーグ中断もあったが、これはかなり異例だ。
 天気予報では、突風、雷など気になることいってるので
それなりの装備をして家を出る。
 あらかじめ決めておいたことがある。
 今日はレプリカを買おうと。
 毎年、新しくなるユニにあわせてレプリカを買うのだが、
どの背番号にするかで迷うのである。
 ちなみに去年は8番柏木だった。
 10番ポンテと大分迷ったんだった。
(ポンテの退団時期がはっきりしなかったので購入時期が遅れた。)
 今年は、決めていた。
 24番である。
 それにしても、なんで2桁背番号は1000円以上高いんだー。 
(特にかつて11番を購入した時に理不尽さを強く感じたなあ。)
 で、そのレプリカを来て席につく。


 2011年ヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦
   浦和レッズ    2-0    モンテディオ山形   (埼玉スタジアム2002)
        (前半  1-0)
        (後半  1-0)


 ここんとこのレッズの集客数と、橋の天気予報、
リーグ戦でなくナビスコであることを考えれば
ガラガラなんだろうなあ、と思ったが、
今日はメインアッパー入れてないわけね。
 
 梅雨空とあいまって、何となくサビシイ。
・抵シ撰シ托シ大ケエ・匁怦・墓律蜿悶j霎シ縺ソ+014_convert_20110606064708
 さて試合は主導権を握るべく積極的にボールポゼッションをするレッズと
密着マークでバイタルエリアから中では仕事をさせまいとするモンテディオの
「予想通りの」試合展開となった。
 磁石のようにくっついてくる山形ディフェンスに
なかなかシュートを打たせてもらえない。
 しかし、この間からの2トップによって、
フォワードにある程度柔軟性が出てきた。
 高崎のPKはそんな「スペースに出る動き」が奏効した。
 後半達也の投入によってさらにスペースへの意識が出たが、
それも次第になぜか足元へのパスに戻っていってしまう。
 必然、カットされ、押し込まれ、あわやという場面も数回。
 しかし、それを打開した、原口元気の追加点。
 やっぱり24番を選んで間違いなかった。
 あの左45度は「原口元気ゾーン」だなあ。
 かつて「デル・ピエロゾーン」ってのがあったけど。
 さらに歴史を遡れば「右45度」といえば釜本。
 「左サイド杉山からのセンタリング、右45度の釜本にわたりゴール!」
鈴木文弥アナウンサーの声が蘇るなあ。(古っ)
 調子に乗って話しがそれたが、元気には今後もますます元気でいてほしい。
 ところで前半の元気の「幻のゴール」だが、
あれ、なんでオフサイドなの?
 いやあスタジアムではてっきり最初の原口のトラップがハンド取られたのかと思ったが、
かえって録画見たら高崎のオフサイドの判定だった。
不可解だ。
・抵シ撰シ托シ大ケエ・匁怦・墓律蜿悶j霎シ縺ソ+020_convert_20110606064821
 レッズはようやく、名古屋戦以来の公式戦今季2勝目を上げた。
 ともかくこれで、オレの行く試合は全部勝つ、それ以外は勝てない、ということがわかった。
 いや、それじゃ困るんだが・・・・。
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