ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.12.26

BSメダカの天皇杯


 今年は、曜日の関係で外来がバラけてるせいか、
最後の土曜日だったが100人ちょっとでたいして混雑もせず無難に終了。
 よし、いいぞ、さあ、天皇杯だ。
 準々決勝に勝ったら、次はどうしよか、静岡行けないかなあ。
 いやいや、それより、もう元日のチケット買っておいた方がいいかも。
 なんてことを考えながら、BSを。
 ところが、冬休みで娘とその友人がリビングを占拠しており
大画面テレビが見られない。
 仕方なく、自室のちっこいアナログテレビで見るはめに。


  第90回天皇杯全日本サッカー選手権 準々決勝
  ガンバ大阪    2-1    浦和レッズ   (万博記念競技場)
      (前半   1-0)
      (後半   0-1)
(延長前半   1-0)
(延長後半   0-0)


 ガンバのサッカーはレッズの選手が言うように「大人のサッカー」だった。
 就任8年の長期にわたり、日本のファーガソンかという西野監督の安定感は
就任2年で結果を出せずチームを離れる監督の采配とは
チームの一体感という面で雲泥の差が見えた。
 残念ながら、何回戦ってもガンバに勝てない、
今のレッズの現実なのだ。
 それにしても、峻希の突破や、岡本の成長など
ところどころにキラリと光る「原石の予感」みたいなものはあるし、
今日のスーパーなシュートに象徴される宇賀神の台頭は、
今季の大きな収穫であった。
 しかし、オレの部屋のBSは受信状態が悪く、
ずーっとばちばちいう「メダカの大群」を通して見てたので、
宇賀神のシュートも実ははっきり見えなかったんだけど・・・。
 苦労して見てたけどそのうち、ほとんどまったく
メダカだらけで見えなくなっちゃったんで、
何とか、娘に頼んで見せてもらおうと階下に行ったら、
もう友達、帰ったあとで、
じゃあ、もっと早く言ってよ、って。(涙)
 おかげで、延長戦、宇佐美のゴールはバッチリきれいに見えたんだけど・・・(泣)。
 まあ、これで、終わった。
 雑念も消えた。
(臨時休診、ありませんよー。)
 また来年も元日のスケジュール帳の記入は「初詣」だけになった。
 来年に、期待しましょう。
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