モップとナイキとバルタン星人
だから、今日も5時起き。
以前より早起きがつらくないのは、高齢化のせいか?
試合は、必ずしも守備的狙いでは無かったドイツが、
前半からスペインに押し込まれる展開だった。
それにしても、スペインのパスはよく回ってました。
クラブチームに比べて一緒にプレーすることの少ない代表チームですが、
ワールドカップの舞台で、その連携を高めてきた、ということですね。
しかし、ポゼッションするパスサッカーが、
判定勝ち、優勢勝ちの無いサッカーというゲームで、
必ずしも成功しないことは、ブラジルが、アルゼンチンが、
そして、スペイン自身も予選リーグでスイス相手に証明してるところだ。
(極東の某赤いチームも、この1年余りいっぱい証明してるなー、レベルはかなり違うけど)
で、後半のセット・プレーでした。
プジョルは前半から気合入ってたしなあ。
長身のドイツでフェンダーに比べて、
それほど上背があるわけではないが、
後ろから走りこんで、あの「モップ頭」を、一閃!
これで、決勝は「オランダ対スペイン」の対戦。
どっちが勝っても初優勝だ。
個人的には「オランダ対(西)ドイツ」の1974年の再現をちょっと期待してたんだが。
ところで、上の写真にも写ってますが、プジョル、クローゼをはじめ、
今大会、あの、 「シルバー+かかと蛍光オレンジ」のスパイクが目立ちますな。
これですね。
私がサッカーやってる頃はスパイクは「黒」と、決まってたもんだが、
ずいぶんカラフルになったもんだ。
しかし、この色づかい、なんとなく「あるモノ」を連想させる。
むかし、むかし、ウルトラ怪獣の「ソフビ人形」って、ちょうどこんな色目だったのよ。
こんなこと連想するの、オレだけか。
でも、毎試合、ずっと、気になってたんだもーん。
(フォフォフォフォフォフォフォフォ・・・・)
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