いよいよ準決勝まで来ましたね
朝5時に起きて、ワールドカップ準決勝「ウルグアイ対オランダ」を観る。
リアルタイムで3時半からだと、さすがに翌日きついので、
「日本対デンマーク」はさすがにライブで見たが、
まあ、ディレイでいいや、と日和った。
5時、というのは5時からなら、
延長、PKまで行っても8時には犬の散歩に行ける、
という逆算である。
結果は3-2でオランダだったのだが、
この結果だけ見ると
「ああー、やっぱりねー。」
とか思うだろうが、
実は、試合中、特に前半終了間際にフォルランのシュートで
ウルグアイが同点に追いついてからは、
完全にウルグアイペースで
「こりゃ、ウルグアイ、行っちゃうんじゃねえの。」
と、マジ思ったものだ。
だから、サッカーは面白い。
ゲームを見ながら、なんとなく格下のウルグアイを応援してる自分がいるのだが、
やはり、ここは強豪オランダに勝ちあがってもらって決勝を盛り上げてもらいたい、
という気持ちもあったりして。
しかし、スナイデル、ロッベンを中心としたオランダの破壊力は、すごいです。
ナイジェリアやカメルーンなどのアフリカ勢が優勝したことのあるオリンピックや
ラウドルップ兄弟のデンマークや最近ではギリシアの優勝も記憶に新しいヨーロッパ選手権と違って、
ワ-ルド・カップの決勝に来るのは、やはりこういうチームなんだなあ。
さて、あす未明はその2年前のヨーロッパ選手権の決勝カード、
ドイツ対スペインですなー。
その時は1-0で、スペイン。
しかし、イングランド、アルゼンチンから、
ともに大量4点を奪って、絶好調のドイツ。
サッカーは何が起こるかわかりません。
ちなみに、この間行った「耳鼻咽喉科臨床学会」。
シンポジウムでイギリス人の先生の「人工内耳」についての講演がありました。
講演はすべて英語だったので半分ちょっとしか聴きとれなかったですが、
スライドを頼りに、大体内容はわかりました。
そして、最後のスライドはこの写真でした。
このスライドについてのコメントは特になかったようでしたが、
ただ、よく見るとゴールラインが、こんな感じで修正されてました。
よっぽど、悔しかったんだな。
↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。