駒場は「聖地」?
昨日は、午前中、幼稚園での父母の会での講演でした。
その時に、今晩は、ナビスコカップ頑張ります、と言い、駒場に向かった。
駒場に行く時は、駐車場が無いので、ちょっと離れたとこに停めて
車に積んだ折りたたみ自転車で向かう、
というスタイルだったが、
天気が悪そうだったので、初めて「東浦和駅」近くに停めてバスで行くことにした。
2010年ヤマザキナビスコカップ 予選B組第4節
浦和レッズ 0-2 モンテディオ山形 (駒場スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
駒場はかつて、レッズのメインのスタジアムだったが、
最近はほとんど「埼スタ」開催だ。
レッズの試合を見たのはどっちが多いだろう。
もう、埼スタの方が上回ったかしら。
埼玉スタジアムと違って、陸上トラックがある「サッカー専用でない」スタジアムだが
コンパクトな分、ピッチとの距離感が逆に近い。
しかし、この雨。
そして、埼玉スタジアムと違い、ほとんど屋根の無い駒場スタジアム。
実は、雨が降るかもと思って前売りの時、
ごくわずか屋根のある「メインスタンド上段」を購入していたのだ。
普段は、こんな高い席買わないので、
何か、第6感が働いたのか、と、自賛してたのだが・・・・。
「惜しい・・・」
ギリギリダメでした。
(私の2列後ろのヒトから雨具なしになってます。)
仕方なく、用意してきた合羽を着て観戦。
そーいや、この赤い合羽を来たのは、
今シーズンは苦労していったあの「山形のアウェイ戦」以来だ。
山形には強烈な雨男がいるのだろうか。
さて、試合は、語りたくもないが、
主導権を握り、攻め続けるも、
ある意味山形のプラン通りのパターンで完敗。
駒場開催は今シーズンこの1試合のみ。
秋から改修工事に入るらしい。
駒場でのゲームになると必ず「聖地駒場」などと言われるが、
ここ、ホントに聖地なんだろうか。
最近は、
重要でない試合、平日開催の試合、カップ戦や天皇杯など、
それも下位や、格下相手の、
比較的「集客力の弱い」試合がここで組まれる。
しかし、相手を考えると、ここ数年の駒場でのレッズの勝率は低い。
(低い、低い、低すぎる!)
選手のモチベーションの問題?
なんかここは、「聖地」なんかではなく
弱かったころのレッズの 「負け癖」 や 「呪い」 かなんかがすくってるんじゃないか
とも思ってしまう、今日この頃。
でも、ここの「イナタイ」雰囲気、懐かしくて、個人的には結構好きなんですけど。
(そんなこといってる場合じゃないすけど。)
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