答えはどこに
実は、オレ、来週仙台行くの。
日本耳鼻咽喉科学会の総会です。
惜しい、あと一週間早かったら・・・・。
もしくはこの試合が一週間遅かったら・・・・。
休診にして学会がてら試合観戦できたのにー。
2010年J1第12節
べガルタ仙台 1-1 浦和レッズ (宮城スタジアム)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
足りないものは、何だ。
前半から試合を圧倒するレッズ。
以前は回すだけのパスサッカーが、
長短・緩急・前後左右と多彩になり、
足元からスペースへのパスに。
パスの出し手と受け手だけの関係から、3人以上の連動へ。
攻撃参加とカバーリング、ドリブルの仕掛けと追い越す動き。
タマぎわの競り合い、中盤のプレス。
・・・なんか、すっごくいいサッカーやってるように見えるのだ。
しかし、いつもの「ホームスタジアム」でない「宮城スタジアム」の雰囲気に
呑まれてるように見えるベガルタから、ゴールを割れない。
確かに失点シーンに問題もあるが、
あんだけ時間があって、このレベルのチームから「もう一点」が奪えないのでは、
この先、問題だ。
もう一段階ラストパスの精度が上がればすべてうまく行くのだろうか。
うーむ・・・・。
そんなわけで、その答えを探しに来週仙台まで行ってきますので
木曜日は休診になりますので、ご注意ください。
いや、ホントはちゃんと学会聴いて来まっす。
(牛タンも食べてくると思いますが・・・。)
いずれにしてもレッズにとっては「イタイ引き分け」でした。
やっぱり、開催がずれてて良かった、かも?
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