ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.01.13

白い変人たち~小倉耳鼻咽喉科スキーツアー第2日目


 とゆーことで、昨夜は遅くまで飲んで、
「明日があるから(実はもうとっくに今日でした)そろそろ寝よう。」
といって、寝たのだが、
1人だけ明日のない男がいた。
 朝、おはようと広間にはいっていくといきなり
「オグラ、オレはもうだめだ。」
「ダメだって、二日酔いか?筋肉痛か?」
「いや、・・・飲んじゃった。」
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 なんとショーグンは自ら「核のボタン」を押してしまっていた。
朝鮮半島の非核化は遠い。
(私が飲んでるのはコーヒーです。)
 一方、対照的に、朝食前に今日のスキーに備えてそろいのパジャマで準備運動をする
さわやかな「ブラックジャック亀井」と「こども店長コガメ」。
「はるはる、しっかり体伸ばすんだよ。」
「うん、わかった、しゅうちん。」
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・・・「しゅうちん」て呼ばれてるのか。
 そんなわけで、ほぼ想定内の脱落者数名を山荘に残して、
2日目のスキーが始まった。
(ただし、想定外の1人、川上氏は不覚にも被爆してしまい、核の尊い犠牲となった。)
 2日目は山荘近くの「しらかば2in1スキー場」へ。
 1日目のスキーと、夜のバスケット、卓球、スカッシュ、そして大量のアルコールで
体はボロボロだが、2日目は恨めしいくらいの快晴!
 雪はバッチリ、ゲレンデもすいてる。
 こりゃ、行くっかねっしょ。
 重い体もあっという間に元気になり、ビュンビュンとばす。
「気持ちイー!」
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 そして山頂は360度の大パノラマ。
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 みんなで記念写真を。
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 右は、当院のスタッフ3人娘(といっても2人は新妻だが)。
こども店長も上級者コースにチャレンジです。
 午前中一杯滑って、最後に今度は全員で山頂に。
今度は、ガッツ添野、コーワ吉居、ヘリコ堀越の初級者組も一緒。
「景色いいぞー、降り方は上ってから考えればいいから。」
とリフトに乗っけて山頂へ。
「えー、マジすかー、センセー、ここ降りるんすかー。」
「大丈夫、春になったら骨は拾ってやる。」
「あかーん。」
ヘリコ堀越は完全に泣きが入ってる。
 結局、彼は安藤美姫ちゃんもびっくりの4回転をしながら雪まみれで無事降りて(落ちて?)きた。
 
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 午前券のメイッパイ12時半まですべり、その後バスに乗り「すずらんの湯」へ。
 ここで、居残り組みと合流し、着替え、入浴、食事をとる。
スキーのあとの温泉は極楽じゃ!
あー、早く飲みてー。
キリンさんが首を長くして待っている。
 風呂場を査察する怪しいヒト。
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 スキーサイコー、ウドンはもっとサイコー。
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 エリリン余裕こいてるが、今回女性独身最年長だぞ。
(背景に核の犠牲になった川上氏の霊が写っている。)
 で、帰りのバスでもまた「キリンさん」な院長。
(さっき風呂上りにジョッキ3杯飲んだのに)
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 そんなわけで、なぜか鼻血を出した人が5人いたが
(オレが止めなくても勝手に止まった)
他はケガも無く今年のスキーツアーは無事終了しました。
 また来年も行きましょう。
 次回はどんなドラマが待っているのか。
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