2008.07.13
ポンテ不在はやはり痛い?
2008年J1第16節
大分トリニータ 2-0
浦和レッズ (九石ドーム)
(前半 1-0)
(後半 1-0)
かつてJ2時代、コンサドーレ札幌、浦和レッズ、大分トリニータは(J2の)3強だった。
J2は1年で4回対戦するが、
ナゼか浦和は札幌に一回も勝てず、大分は浦和に一回も勝てなかった。
大分は、当時ウィルっていう手ごわい外人がいたが、それでも大分とウチとの相性はよかった。
しかし、最近、特にアゥエイでは大分に勝てなくなっちゃった。
この辺、かつてずっと勝てなくて、逆に最近ずっと連勝のFC東京とちょうど反対です。
やはりシャムスカは名監督だと思います。
前節とはうって変わった連携の悪さ。ポンテがいないためか、前線のタッチ数が多く
崩す展開が少ない。完敗でしたね。
梅崎を最初から使わなかったのは?だが、後半の梅崎の出来もいまひとつだったので
コンディションが悪かったんですかねー。
しかし、ポンテが怪我で離脱、梅崎もオリンピック代表に選ばれちゃうと
トップ下がいない。
オリンピック時期はJリーグ中断にならないからね。
アントラーズが勝って、ついに首位陥落。
伸二ー、ちょっとドイツから帰って来てくんないかなー?
2008.07.13
てなわけで、ジャズのCDをまた何枚か見繕って聴いてるわけです。
まず、「THE SCENE CHANGES/THE AMAZING BUD POWELL」。
パド・パウエルは名前くらい知ってるぞ。しかし、ピアニストとは知らなかった。
んー、ジャズっぽいねー。しかしピアノうまいね。
なんか後ろで、声みたいのが聞こえるけど。
これは聞きやすいけど、BGMみたいでピンとこないなー。
さて次は、「ART BRAKEY/ A NIGHT AT BIRDLAND」。
お、これかっこいいじゃん。
この最初の曲、いいですねー。
アート・ブレイキーさんはドラマーなのか。
しかし、静かな曲で終わるのがちょっと・・・。
がーっと始まったんだから、最後はノリノリで盛り上げて終わって欲しいところ。
つづいて、「MILRS DAVIS/BITCHES BREW」。
マイルス・デイビスは顔も知ってるぞ。
あ、これいいですねー。かっこいい。これはいけますねー。
しかし、曲が、長い。
1曲20分以上ある。プログレじゃないんだから。
待てよ、発売が1970年、てことはこれは「ジャズのプログレ」なのか?
ピンク・フロイドの「原子心母」が確か1970年。
マイルス・デイビスはジミ・ヘンドリックスを絶賛していたという。
1970年はジミが死んだ年ですね。
最後に「CHARLES MINGUS/PITHECANTHOROPUS ERECTUS」。
「直立猿人」っていうタイトルがインパクトあるな。
チャールス・ミンガスがベーシストだってことくらいは知ってるぞ。
確かにベースの音がでかい。
なかなかいいなと思うがやはり途中からBGMになっちゃうんだなー。
1956年の録音だから、古い映画のサントラとかね。
昔の映画とかテレビドラマで結構ジャズって使われてました。
私の思い浮かぶイメージとしては「ウルトラQ」。
白黒の画面で夏の海辺のトランジスタラジオからこの曲が流れてて、
そこに海底原人ラゴンが現れるって感じ。
あ、だから「直立猿人」ラゴンか。(いや、そんな・・・。)[emoji:v-15]