ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.07.06

2ヶ月ぶりの勝利

 試合が始まって、すぐ気づきました。
お、2トップ、あってるなー。


  2008年J1第15節
  浦和レッズ  2-0  FC東京  (埼玉スタジアム2002)
     (前半  1-0)
     (後半  1-0)


 出かける時、どのレプリカを来て行こうか考える。
よし、今日は11番で!
 やはり、私の選択は正しかった
 達也(11番ですよ)、よかったー。
高原をはずし、達也とエジミウソンの2トップ、この2人とポンテの連携がぴったり。
前半の20分くらいは、いやー浦和のサッカー戻ってきたなー、という感じでうれしかったです。
 その後、やはり押し込まれる展開になる。
FC東京が攻め続け、中へ中へボールを運ぶ攻撃。
しかし、これで結果的に助かったと思う。
 3バックの浦和の弱点は、サイド攻撃に弱い、ということ。
今期も、サイドの裏を取られての失点が圧倒的に多い。
FC東京はもともと加地(現ガンバ大阪)や石川(今日はベンチスタート)などサイドアタックを
得意とするチームだったはずだが、今日は中央突破にこだわっていた。
 ウチは、真ん中は強いっす。闘莉王、啓太、阿部ちゃんそして都築がゴールを死守する。
(ゴールポスト君も1点防ぎました。
FC東京の城福監督の作戦ミスだろうねー。
 平山(何でこいつはいつも口をぽかんと開けてるんだ)を下げて、最初から石川と川口を使ってたらヤバかったかも。
 そして、永井の試合を決めるゴール。
久々に気持ちのいい試合でした。
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