12月1日(土)の診療時間の変更はアリマセン
さて、代表戦で中断したJリーグ。
毎年思うのだが、リーグ終盤の盛り上がるときに決まって代表戦で中断が入る。
これは、FIFAの国際Aマッチデーにもとづいているのだから
如何ともしがたいが、
ヨーロッパでは秋スタートのリーグなので序盤で中断は困らないのだが、
Jリーグのように春スタートだと、ワリ食っちゃうんだなあ。
かといって欧州のように秋スタートが良いかというと、
ワタシは春スタート派なんですけど。
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2018年J1第33節
湘南ベルマーレ 2-1 浦和レッズ (BMWスタジアム平塚)
(前半 1-0)
(後半 1-1)
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勤労感謝の日により世間的には3連休なので、
土曜日の外来はラクか、と期待していたら、
朝から3ケタの待ち人数でげんなりしたが、
それでも14時のキックオフには間に合った。
DAZNで観戦。
この間の天皇杯で鹿島が勝ち進んだため、
天皇杯の日程が変更になった。
リーグ3位以内が難しいレッズにとって、
天皇杯の方が「優先事項」。
槙野は「消化試合は無い」といったが、
どうしてもモチベーションの面で、
今日のリーグ戦<<日程が早まった天皇杯
という不等式がチラつくのは避けようもない。
いっぽう、残留争いの湘南ベルマーレの士気は高い。
なかでも、浦和に10年在籍し湘南に移籍、
湘南の中心選手となってルヴァンカップ優勝にも貢献した、
梅崎司の気合は相当なものであった。
その梅崎にヤラレタ。
試合開始後から優位のゲームを進めていたレッズであったが、
前半20分、ハーフウェイライン付近から、梅崎が怒涛のドリブル。
ディフェンダー陣をかわして、振り抜いたシュートは、
大分トリニータ時代からの同僚GK西川の指先をかすめて、ゴールネットを揺らす。
まさに梅崎らしい「気迫のゴール」であった。
後半にも追加点を与え、2-0とされる。
誰か、審判につまづいて倒れたところをかっさらわれてる。(ーー;)
レッズが1点を取ったのは77分、
武藤のヒールから興梠の反転してのゴールであったが、
すでに時遅く、反撃もそこまで。
これで、レッズのリーグ3位以内は消滅した。
もっとも鹿島アントラーズがきっちり勝っていたので、
レッズが勝ったところで3位以内はなかったわけだが。
けっきょく最終節浦和レッズ対FC東京戦は、5位、6位を争う対戦になった。
なので、12月1日の診療時間は通常通りです。(T_T)


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