ACL準々決勝、アウェイでの2-2は悪くない
リーグ戦3連続引き分けのあと2連敗という状況で
乗り込んできたアウェイ上海。
今日の相手上海上港とは
一昨年のアジアチャンピオンズリーグ準決勝で対戦した。
フッキ、オスカルの元ブラジル代表を中心に据える
「お金持ち」チーム。
その時は、レッズが勝ち、そのまま優勝。
****************************************************************************
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1レグ
上海上港 2-2 浦和レッズ (上海体育場)
(前半 0-2)
(後半 2-0)
****************************************************************************
スカパーが生中継してくれるので、アリガタイ。
そして、開始わずか2分、相手キーパーのミスからまさかの先制点。
一瞬キーパーチャージかと思ったが、
槙野の身体はGKにぶつかっていなかった。
抗議は通らず。
主審、よく見ていた。エライ。
しかし、その後衛星回線が乱れ、画面が中断してばかり。
試合がロクに見られず、中国人の陰謀か。
しかし、29分の2点目の得点シーンは見られてヨカッタ。
長澤のパス、絶妙でした。
前半30分で2-0とは出来すぎ。
しかし、さすがに後半は相手もしっかり対策を立ててきた。
エリア内に入りこんだオスカルを倒し、PK献上。
これをフッキに決められ1-2。
そういえば、2年前の対戦でオスカルはレッズ相手に1試合で2本PKを失敗している。
だから、倒されたのはオスカルでもキッカーは迷うことなくフッキ。
しかも、68分、マウリシオがハンドをとられ、またまたPK。
2年前、オスカルは2本とも外してくれたのに、フッキは2本とも決めた。
まあ、普通だけど・・・・。
試合は、2-2で終了。
追いつかれ、引分けにはなったものの、
貴重なアウエイゴール2に加え、フッキ次節出場停止、というのは
レッズにとって明るい材料である。
ただ、これまた火曜日のゲームで、現地参戦は難しいなあ。
コメントはまだありません
コメント/トラックバック トラックバック用URL: