3たび追いついてのドロー
サマソニの関係で直接見られなかったJリーグ。
またまたDAZN観戦です。
最近、ネットTV調子いい。
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2018年J1第23節
清水エスパルス 3-3 浦和レッズ (IAIスタジアム日本平)
(前半 1-1)
(後半 2-2)
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今日のエスパルス戦はエコパではなく日本平なのだな。
ここはキャパ小さいし、行きにくいがスタジアムグルメがなかなかだった。
また、行って海鮮焼き食べたいなあ。
気温が下がり、真夏の猛暑が消えたこの試合、やはり選手の動きがイイ。
そんな中、前半エスパルスの見事なワンタッチスルーパスでウラをとられる。
敵ながらキレイなゴールであった。
しかし、その後、ファブリシオが相手ボックス近くでハンドのファウルをゲット。
今日は柏木が控えなのでFKは誰が蹴るかと思ったが、
いったんボールのところにいた武藤が離れて、阿部がボールをセット。
右足一旋、ボールはココしかない、というコースを通ってネットに吸い込まれ、同点。
前半11分までで同点になったあとは、相手の良いところををつぶし合うような展開。
前半は同点で後半に入るが、開始早々にまた失点。
マウリシオのスライディングがファウルとなったFKで
ドウグラスが滞空時間の長いヘッドでゲット。
ガックリ、だが、61分にファブリシオがカウンターから同点ゴール。
しかし、その直後の63分、今日のっている清水の金子にまた失点をくらう。あわただしいゲームだ。
このまま、逃げ切られるかと思ったが、72分、青木のロングフィードに
CKのあとまだ前線に残っていた槙野がバックヘッド。
これが上手い具合にゴールイン、みたび同点に。
試合はこのまま終了となり、ともに勝ち点1を分け合った。
ダンゴ状態のリーグ戦の中で勝ち点3を奪えなかったのはイタイが
気分的には3回追いついたレッズの方がエスパルスよりは充実感があるかな。
さて水曜日は今や、ある意味、もっとも大事な天皇杯。
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