興梠、仙台キラーぶりを発揮し1-0で勝利。
土曜日の夜は北朝鮮飯店のライブだった関係で、
現地観戦は出来ず、録画で見たこの試合。
なんと、せっかくDAZNに再加入したのにテレ玉で放送あり。
どうせならDAZNで見るかと思いましたが、
自室のインターネット環境が悪く、中継がすぐ止まってしまうので、
テレ玉録画で観戦。
・・・・・まったく。
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2019年J1第18節
浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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今日の相手ベガルタ仙台の名前の由来はたしか七夕。
織姫である「こと座」一等星「ヴェガ」と
彦星こと「わし座」一等星「アルタイル」からとったはず。
そのチームと七夕EVEに対戦。
もっとも、由来のもとになった仙台七夕まつりは月遅れの8月ですけど。
実は、浦和レッズはこのベガルタ相手に今までホームゲームで負けたことが無い。
2002年から実に8勝4分け0敗。
くわえてエース興梠は「仙台キラー」である。
過去、鹿島時代の3得点を加えて仙台から17得点を奪っている。
ゴール率でいうと17試合で17ゴール、
浦和移籍後に限って言うと11試合で14ゴール、
実に1試合平均が1.27ゴールという高い得点率である。
前節、大分に手痛い敗戦をして組長の不敗神話がストップしたが、
ここはお得意様相手に、是非とも勝ち点3をとりたい試合であったが・・・。
DAZNではなくテレ玉で見たのが良かったのか、
1-0の完封勝利。
しかも、またも決めたのは興梠。(@_@)
前半42分、武藤のパスに、ウラに飛び出した興梠は、
ディフェンダーが追いつく前に、
日本代表GK、長身のダニエル・シュミットの上を超えるループシュートを
相手ゴールにおさめてみせた。
しかもこれで興梠慎三は浦和でのJ1通算ゴール数が92となり、
元日本代表FW福田正博氏が保持していた通算91ゴールのクラブ最多記録を更新した。
ちなみに鹿島時代を加えると141得点でこれは三浦知良氏の139点を上回り歴代6位。
頼りになるエースであるが、
他のFWがパッとしないのが、ちょいと不安です。
後半15分に相手選手が2枚目のイエローで退場。
レッズは、この1点を守り、勝ち点3をとって10位。
だが、まだ、順位表ではボトムハーフから脱していないけど。
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