空気を読むチーム
ここんとこの忙しさにかまけて、
はたまた不甲斐ない結果に呆れて、
それより名古屋戦の思い出にひたっていたく(?)・・・・
Jリーグのレビューを怠っていました。
まあ、書くしかないが、たまってしまった・・・。
実はこの2試合、当初は現地参戦予定であったが
妻の手術の関係で、中止となった経緯がある。
ラッキーだった・・・・。
2011年Jリーグ第8節
べガルタ仙台 1-0 浦和レッズ (ユアテックスタジアム仙台)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
震災後一時はホームアウェイ入れ変えて埼玉開催が検討されたこのゲーム。
仙台開催となったのは、
災害からの復興をアピールしようという
Jリーグがわの計算が多分にあったと思う。
被災地のホーム開幕戦に多くのサポーターが集まれば、
震災から立ち直る地元の力強い象徴となる。
もともと仙台は新潟と並んで地域密着型サポーターの多い
集客力のあるチームである。
そして、そこで地元チームが強豪相手に勝利をおさめれば、
ドラマの筋書きとしては完璧だ。
しかも「浦和」は仙台が過去ホームゲームの対戦での勝利が無い、
サッカーファンでなくても知ってる超有名チーム。
お膳立てはしっかり整った。
ああ、こりゃ、ほぼ日本中が浦和の負けって言うか仙台の勝利を望んでる。
もちろん、そういった中で憎たらしいほどの強さで勝っちゃうチームもある。
しかし、浦和はこういう「空気」を読んじゃうチームなんだなあ。
試合内容は・・・・・・、もう忘れました。
さて大型連休中のもう1戦。
2011年J1第9節
浦和レッズ 0-2 横浜Fマリノス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-2)
これも連休中の埼スタなので、当然行くつもりだったが
実際にはこの時間、帰りのフェリーだったので
帰ってスカパー録画観戦だった。
スカパー解説は水沼かあ。
何で、レッズのホームゲームにマリノスの人間持ってくるんだ。
お、なんだ、なんだ、木村カズシは「高木ブー」では無くなってる。
・・・・ダイエットしたんだ。
試合は中盤でのツブし合いの消耗戦になった。
しかし、マリノスのディフェンスは固い。
結果、マルシオはほとんどボールがおさまらず、
これといった仕事をさせてもらえず。
原口の突破や、ギシのセーブなどそれなりにいいとこはあったんだが。
(ファインセーブが出るようではダメってことか・・・。)
試合後のカズシのインタビューはムカムカしたなあ。
この試合こそ勝たねばいけない試合だった。
それにしても最近エジミウソンはどこ行った?
あの金髪やめたのも、迷いがあるのか・・・。
次は好調レイソル。
しかし、連休明けの土曜日は混むから、やっぱ国立には行けないだろうなあ。
柏バカ一代、久々に見たいけど。
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1件のコメント
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レイソル戦の結果を見て、いよいよピンチになってきましたね。もう4敗か~。 まだ僕の開幕前だというのに~。ふう~。グランパス戦良かったのにな~。ここからたちあがれレッズ。