ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.11.16

浦和の10番

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 ああ、もう試合から2日もたってしまったばい。
 ホントは埼スタ行って、感動の赴くまま書きつけるはずだったが、
昨日の講演会の資料をギリギリまで作ってたため。
 講演会の話、ライブの話はまた書きますからねー。


 2010年J1第30節
  浦和レッズ    2-0     京都サンガ   (埼玉スタジアム2002)
       (前半  1-0)
       (後半  1-0)


 仕事や学会なんかで行けない試合以外で、
直接行かなかった試合ってどれくらいぶりだろう。
 少なくともホームゲームではあまり記憶がない。
 試合はTBSのBSで中継だった。
 民放のBSってコマーシャルがやたら多くて、
しかも地上波よりやたらつまらんコマーシャルなので、
ナマではなく、試合時間中からおっかけ再生で最初から見た。
 解説の金田さんは、アナウンサーの「~ですよね。」というフリに
「いやあ、全然そうは思いませんね。」
などと真っ向から自分の意見を主張するので面白い。
(かつてはしばらく池田伸康と混同して山田暢久を「山田ノブヤス」と呼んでたけど)
 さて、試合はもし京都の攻撃陣にもう一歩の正確性と、
視野の広さがあったら前半3点は入れられていたという内容だった。
 しかし、下位のチームに先制点は有効だ。
 しかもひきわけでも降格、というシチェーションのチームに対しては。
 その後の京都のプレーは明らかにJ1レベルには無かった。
 それにしても、ロスタイム。
 「5分」のアナウンスにフィンケは頭を抱えて嘆いていた。
 おいおい、監督がそんなことでどうするよ。
 しかし、最後にこの日最高の感動が待っていた。
 ロビーのトラップからシュートまでの完ぺきな動き。
 今のレッズのフォワードにはこれが無いんだ。
 そして、ヒーローインタビューの涙。
 ああ、行ってたら、きっと泣いちゃったかも。
 などと思いながら残りの資料を仕上げるため、
しぶしぶ再びパソコンに戻ったのだった。
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