森高千里Singles Day1
土曜日はアコナイで「渡良瀬橋」「風に吹かれて」と森高千里さんの曲を演奏しましたが、
日曜日は、
午後からりょうもう号で出かけます。
会場はなんと女子大かあ。
三軒茶屋は渋谷の次、足利からは乗換は1回だけ、ちょうど2時間でした。
ホントに女子大の中にあるの( ゚Д゚)。
やはりココで良いようですね。
およそ女子大生ではない中高年の男性女性がぞろぞろと・・・・・。
(オレもモロそうだけど)(^_^;)
あそこですね。
しばし、待ちます。
天気よくてヨカッタ。
しかし、立派な建物。
人見さんは誰?創設者でしょうか?
17:15開場です。
毎度思うけど、こういう名前付きのお花を送るのは日本の風習なのだろうか。
海外のコンサート見たことないけど。
まずは物販。
ワタシはライブに行くとほぼ必ずTシャツとパンフレットは買います。
バンドTは黒が多いので、ココは赤だな。
赤に青はアントラーズを連想させるので右上の赤白で行きましょう。
意外にも白Tがサイズ完売多く、次が黒、赤は2種類とも全サイズありました。
やはり、一般のオジサンは赤Tあまり着ないから?
ワタシはライブもあるし、サッカーはすべて赤だし、赤T重宝します。
(しかも来年は還暦だし(^_^;))
さっそく着たりして。
JETの時もそうでしたが、わりと、ライブ会場で着る派です。
それにしても高えなパンフレット。
30周年記念なので
中にシングルのディスコグラフィーや
売り上げ枚数や発売のデータがありと期待したのですが、
文章文字の類は一切なく、全面「写真集」でした。
なんか手抜きっぽいけど、やはりこういう需要が多いのでしょう。
さて、今回の企画はデビュー30周年を記念して
2日間にわたりすべてのシングル曲を演奏する、というもの。
ステージにはすべてのシングル盤の写真が投影されている。
これを見るとジャケットの形から
最初から6枚目「ザ・ストレス」まではレコード盤で「17歳」からがCDシングルだということがわかる。
時代の移り変わりを感じさせ、実に感慨深い。
会場は、満員。
それにしても女子大のホール、すげえな。
実際のライブはむろん撮影不可だが、実に楽しかった。
何しろ、やる曲は全部後ろに書いてあるので、今やってる曲はもちろん、
次の曲もその次の曲もあらかじめわかっている。
そして、曲が始まるとタイトルとともにリリース年月日が出るので、
リアルタイムで聴いているワタシどもなどは、
「あ、この頃に○○病院に移動になったんだ。」
とか
「この頃に結婚前の今の奥さんとローリングストーンズ初来日見にいった。」
(どの曲のことだか、わかるヒトにはわかる。)
「この曲の出た直後に結婚した。」
「この曲のころ、子供生まれたんだった。」
などと、自分の人生と重なって感慨深い。
妻も森高千里ファンだったので1989年リリースの「非実力派宣言」は我が家に2枚あるが、
翌1990年に結婚したため、その年発売された「古今東西」は我が家に1枚しかない。
Day1はシングルA面全45曲の前半部だけだったわけだが、
とりあえずお気に入りの曲は前半に多く得した感じ。
ことに、その前の晩演奏した「渡良瀬橋」「風に吹かれて」を聴くことができて良かった。
20枚目のシングル「風に吹かれて」は、ギリギリだなあ、
今夜やるのか、明日なのかが、ずっとヤキモキしてたが
Day1の最後の最後で歌っていただき、ここまで聴けて超ラッキーでした。
「渡良瀬橋」に関しては、もうリコーダーが気になって気になって、
双眼鏡でずっとて元ばかり見てました。(^^;
後ほど機会を見てライブレポート書くかもです。
それにしても3時間近い長丁場、途中休憩や衣装替えもなく、
ずっと、歌とMCで出っぱなしの森高千里さん。
(写真はfacebokから)
体力も集中力も記憶力もさすがプロだと、感心しました。
彼女の今回のパフォーマンスがただならぬスゴさであることは、
実際にライブで演奏するものとしてはホントよくわかります。
しかも、主婦や母親やりながらだからなあ。
ホント、スゲエ。
大変満足して、夜11時、「渡良瀬橋」にほど近い足利市駅に到着。
ちなみに当駅の列車のチャイムは「渡良瀬橋」のメロディです。
「渡良瀬橋」を横に見ながら歩いて帰宅しました。
「コンサートの夜」なので。(^^)v
コメントはまだありません
コメント/トラックバック トラックバック用URL: