ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.03.05

悲しみのアンジー

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ローリングストーンズは昨夜、今回2回目の東京ドーム。

 

 

 

 

今日はもちろんお仕事である。

 

 

 

 

 

ネットでセットリストをチェックすると、

予想通り初日とビミョーに違ってる。

 

 

 

 

 

 

 

おー、オープニングは今回は素直に「Start Me Up」だったのね。

 

 

 

 

 

 

でも、これは初日も聴けたからいいや。

 

 

 

 

 

話題のユーザーリクエストは「Silver Train」かあ、珍しい。

でも初日にやった「Bitch」の方が好きだな。

 

 

 

 

ん?な、なに、「Angie」やってるやんけ!

 

 

 

 

 

これは、クヤシイ。

 

 

 

 

 

「Angie」(邦題「悲しみのアンジー」)はワタシのローリングストーンズ史上

初めてのリアルタイム・ヒット曲。

 

 

 

 

 

 

1973年「山羊の頭のスープ」からの先行シングルで、

洋楽を聴き始めたばかりのワタシが初めて耳にしたストーンズの「新曲」だった。

 

 

 

 

 

 

当時ラジオでは洋楽シングルのコマーシャルがあって

「ミック・ジャガーがあなたに囁きかけます、ローリングストーンズのニューシングル、悲しみのアンジー!」

なんてナレーションが繰り返し流れていた。

 

 

 

 

 

 

これは聴きたかったなあ。

 

 

 

 

 

 

バンドやソロ・アーチストはヒットした「代表曲」があって、

コンサートの最後や、アンコールは必ずそれでシメることが常だ。

 

 

 

 

 

 

 

ストーンズの場合、「Brown Sugar」「Jumpin’ Jack Flash」「Satisfaction」がその辺だが、

他にも「代表曲」がありすぎて、とても1回では収まらない。

 

 

 

 

 

 

山本譲二さんだと「みちのく一人旅」だけなんだろうが。

 

 

 

 

 

 

やはり、ストーンズは全公演行くべきなんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

「Angie」はおそらく初日の「Wild Horses」の代わりにやったと思われるが、

「Wild Horses」もこれまた大好きなので「Angie」聴けて「Wild Horses」聴けなかったら、

それもまた大いにクヤシかったであろう。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、2日目のセットをチェックすると、

全19曲中、演奏したことがあるのは

またまた12曲で、今回も合格?

 

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