ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.04.18

悟君、教授就任おめでとう!

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 群馬大時代の同窓会の幹事から、手紙が来ました
われわれの同級生の高橋悟君が、日大の泌尿器科の教授になったそうです
群大の6年生に、記念講義をするので、その夜、祝賀会をかねて、同窓会をするとのことです
 おー、めでたい
これは、行かねば。
北関東自動車道ができたので、前橋も近くなったし。
というわけで、6月13日(金)は、院長の診察は5時半までです。
 同級生の中から大学教授出たのは4人目くらい、ですか。
しっかし、あのサトルがねー、教授かー。
えらくなったもんだ
 悟君は前橋の南橘町の農家の出身です。
前橋市に合併前は「南橘村」といって、そこの村長さんちだったらしいです。
群大の教養部のある荒牧キャンパスに近く(医学部に入ると最初の2年間はここに通う)
本人いわく、昔は自分のうちの土地だけを通って、今群大のあるとこまで行けた、と威張ってました。
(なんじゃそら)
よく家にも遊びに行きましたが、牛がいっぱいいたなー
 わりと仲良かったので、よくいっしょにスキーに行ったり、尾瀬に行ったりしましたな。
ロックも好きで、レコードの貸し借りも良くしてました。(スネークマン・ショウ、好きだったな。)
よく酒いっしょに、飲んでたし
お互い、彼女いなくて、土曜日の夜俺の下宿で
いっしょに酒飲みながら「オールナイト・フジ」見てたっけなー。
 前橋弁が、独特でした。
「何、××のやつ、試験おったんきゃ?」 
「は?」

「だから、試験おったんだろ。」
追った?折った?織った?居った?・・・
・・・・・”おった”というのは、”落ちた”のことだとわかるのにしばらくかかりました。
 学生のときから、おーこいつ将来教授タイプだなー、とかいうやつもいるのですが、
(そーいうタイプで、本当に教授になった同級生の大塚君はえらかった。
大塚とは勉強会がいっしょで、いつもいっしょに勉強したなー。)

高橋君は、学生の頃教授になるようなタイプには見えなかったなー。
気さくで、明るくて、面白くて、ちょっとダサくて、ちょっとセコイ、ふつーにいいやつでした。
そーいった意味でも、是非行って、「高橋教授」、みてみたいっす
「こなさん、みんばんは。」
って、あいさつしたら、ほめてやるんだが・・・。
 

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