宿題すべて提出できました、Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング
そいでもって、3つ目の宿題「Ⅳ号駆逐戦車 ”ラング”」も、
2学期が始まる前に滑り込み完成。
「ラング」とはドイツ語で「ロング」のことで、何がロングかというと、
この7.5㎝砲が長口径70口径のため。
長口径すなわち砲身が長いということは
それだけ貫通力が強く、タンクキラーとしての資質が高い。
たしかに、長い、長すぎる・・・・。( ゚Д゚)
ワタシはこの駆逐戦車~突撃砲の類が実は砲塔のある正規戦車より好き。
低くて、カッコイイですよねー。
さて、このキットはタミヤの2014年に出た最新キット(ワタシが作る中では・・・)。
なので、古いキットや、海外のキットを作るようなストレスは少ないが、
戦車模型はこれがストレス。
この単純作業がツライ。
他は修正点はないが、このパーツの押し出しピンのあとが
前面に出るようなので、これだけパテ埋め。
もうあとはサクサク組むだけ。
天板は、フィギィアを載せる関係で、まだ接着しません。
下塗りは模型雑誌で推奨されているオキサイドレッドのサーフェーサー。
どこまで効果があるかはわからず・・・・。
カラーインストラクション付いてますが、ここは「基本」の『箱絵仕様』で。
フリーハンドでちゃっちゃか塗ります。
このままでは、工場直送の出来立てピカピカなので、これに「汚し」をかけます。
この「ウェザリング」作業は超苦手なんで、
いまだにどうやったらいいのか手法がよくワカラナイ。
まあ、あれやったりこれやったりしてるうちにだんだんとそれらしくなるもんで・・・。
もう、この辺でイイや、というところでいつもやめちゃいます。
カーモデルなんかと比べると、それこそ作業に「キリ」が無いので。
また、思い出して、あとからいじることもありますけど。
それにしてもタミヤのフィギィアはカッコいいですね。
フィギィアはさらに超苦手なので、アップは差し控えます。
ともかく、2学期前に宿題が終わって、ホッとしました。
さあ、今年はあと何箱在庫を減らせるか・・・・。
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