ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2013.09.14

天皇杯、ウーヴァ栃木になんとか勝ち抜け

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ここ最近は、秋から始まる天皇杯。
ナビスコの影響で水曜開催となった2回戦の相手は
JFLの「ウーヴァ栃木」。
実は、このチームに関して当小倉耳鼻咽喉科医院は
このたびスポンサー契約を結ぶことになりました。
JFLといえばJ2のさらに下部であり、
その中でも下位争いをしてるチームなのだが、
先日、代表のI氏が訪ねてきて是非バナー広告を出して欲しいという。
医院、病院でバナー広告を出している施設が多く、
今回の件もワタシの知り合いの先生から当院を紹介されたとのことでした。
 お話を伺い、I氏の熱意にも打たれ、この度広告出すことに決めました。
 何と、そしたらいきなりレッズと直接対決。


 第93回天皇杯全日本サッカー選手権 2回戦
 
 浦和レッズ      2-1     ウーヴァ栃木  (さいたま市駒場スタジアム)
        (前半  2-0)
        (後半  0-1)


 I氏は、ウチのようなチームがJ1の首位争いをしてるチームに勝てるわけありませんから
せいぜい恥ずかしくない程度の試合をするよう頑張ります、
などと言っていたが、そうでもないのが天皇杯なのだ。
 2回戦、3回戦あたりでは下位のチームが格上のチームを倒す
ジャイアント・キリングがしばしば生まれる。
 かくいうレッズも数年前、地方リーグ(つまりJFLの下の4部リーグ)の
松本山雅に負けた経験がある。
 今回、ウーヴァ栃木は、格下のチームがしばしばとる
「ドン引きして守りを固める作戦」ではなく、
中盤でパスをつないで前線にボールを運ぶ「正攻法」できた。
 しかし、このスタイルはレッズにとってはやりやすいわけで
再三チャンスをつくるが、決められず。
 この試合、普段トップチームのスタメンでは無い
若手中心の編成だが、こういうとこでキチンと決めとかないと、
トップチームのベンチ入りは正直キビシイ。
(阪野くん!)
 一方、ウーヴァも時にチャンスをつくりそこそこのシュート数である。
 しかし、前半23分、相手のミスからゴール前にボールを運んだレッズが先制。
 そして、前半終了間際、ペナルティエリアの外か中かビミョーな判定だったが
PKを得て、これをマルシオが決め2-0。
 いや、もうこれで、決まったでしょう、と思ったが。
 後半、連携を書く不味いプレーが続き
栃木に何回か突破され、そしてついに1点を返される。
 思わず、やったあ、と快哉をあげた自分にビックリ。
 レッズが点取られて喜んだことはないぞ、今まで。
 その後、なんとかしのいで2-1で無事(?)2回戦を突破した。
 レッズが勝ち抜けないのはもちろん困るので、
栃木に勝ってもらうわけにはいかないが、
これから応援する栃木にも
あまりみじめな敗戦は困る。
 という事は、この結果はワタシにとってのベスト・スコアだったのかも。
 ウーヴァ栃木、ホームタウンは栃木だが、
足利をセカンド・ホームタウンとして地域密着をすすめてきたとのこと。
 ただし、この間の市長選で市長が変わっちゃったのでその話が頓挫しているらしい。
 応援しますんで、是非足利をホームタウンに!
 ガンバレ、ウーヴァ。
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