商売のタネ
毎日いろいろなダイレクトメールが来ます。
やはり新型コロナによる受信控えで、
耳鼻咽喉科開業医はかなりの患者減少になったようで
こんなモノも送られてきました。
なんたって、珠玉のセミナー!(^^;
お医者さんもこんなセミナー受けるような時代になったんですか、
スゴイね。
このお医者さんはこんなにいっぱい対策したんですね。
昨年はコロナで患者さん減ったなあ、とは思いましたが、
どうやって患者さんを増やすか、とはあまり考えませんでした。
まあ、しょうがねーなー、そのうち戻るだろう、ということで。
この歳になり多少の蓄えはあるので、
やすいお肉でゼイタクさえしなけりゃ
収入無くてもしばらくは食っていける。(^_^;)
しかし、患者さんは「顧客」なの?
そしてこの7番は、それなら当然?
セミナー2時間、しかもオンラインのわりに
うーん、けっこういいお金取りますね。
この代金を国のコロナ対策助成金で認められるかなあ、
と考えるセコイ先生もいるだろう。
当然、ダメでしょう。(笑)
しかし、どういった経緯で
このセンセイはこんなセミナーをやることになったんでしょうね。
こんなに流行ってるクリニックなら、
いろいろ忙しいでしょうし、
儲かってるのなら、こんなサイドビジネスでお金を稼ぐ必要もないだろうに・・・。
やはり流行ってる医者にこのような企画を持ち掛けて、
それを商品化して、困っているお医者さんからお金を吸い上げる、
ということを考えた
非医師である企画会社の人に商才がある、
ということでしょうね。
1件のコメント
船〇総研のセミナーですね。
金払って出席したことあります。
ちょっと怪しい感じ。二度と行く予定はありませんが。
スーツを着た若者がコンサルタント契約を勧めてきますね。
パンフに出ている岡山の宮〇先生も日〇ヘルスケアーで連載してますが
水泳シーズン前に子供に耳垢除去のダイレクトメール出したり、ラインを駆使したり。
看護師を雇わず多数の事務員を診察補助員として雇用してますね。
ちょっと自分の診察スタイルとは違う罠わな、と思って帰りました。
問診や説明の殆どをスタッフにやらせる、患者は医者と話したいから来ると思うんですが。
医者も様々で。