儚い雪
金曜日の朝起きたら、銀世界であった。
ああ、やっぱり。
前回も、前々回も雪が降るぞーとさんざん天気予報で言ってた時には降らず、
今回のような、何も言ってないときにいきなり積もる。
こういうことは、過去10年、20年の間にもしばしばあった。
足利市に雪が積もったのはたぶん2018年以来のようです。
その時も4年ぶりだったのか。
せっかくなので散歩に行きます。(^^;
法玄寺も雪に覆われています。
そして、織姫神社へ登ってみます。
山の中は雪がむしろ少ない?
これは雪が強い西風に吹かれて横から降ってくるためのようだ。
雪は手すりの上に積もるのではなく、西側に吹き付けられています。
境内は真っ白。
別世界ですね。
誰も通っていない雪の上を歩くのは快感です。
一面銀世界です。
しかし、太陽はうっすら透けて見え、だんだんと雪は上がるようです。
帰って、気象情報を見たら、東京はくっきり晴れてるではないか。
この辺も、晴れの予報。
お昼にはもうこんな感じ。
ほんの5時間前にはこんなだったのに。
おかげで、11時からのワクチン接種は、
一人のキャンセルもなく無事済み、
それはそれでよかったのですが。
なんか、もっと雪を味わいたかったなあ。
今年は、雪はこれっきりかなあ。
コメントはまだありません
コメント/トラックバック トラックバック用URL: