候補者に望むこと
昨日の、「治験薬」は、みんな真相を知りたいと見え、
コメント欄に質問を頂いたり、
今日午前中に来た患者さんには
直接質問された。
来たヒトにはお教えしますが、
私のイメージが悪いだけで、
まあ、効かない薬じゃないですよ。
さて、統一地方選挙が始まり、
街頭に候補者の方が立ってたりする。
候補者の皆様には、
ぜひとも、震災を「ダシ」にするような選挙活動は
やめて頂きたい。
地震で東北地方は被害を受けたから、
是非足利は震災に負けないような頑丈な橋をかけましょうなんて
土建屋と癒着してる政治家が言いそうだ。
にわかに作業服なんか着込んで防災イメージをアピールしたりするのも
わざとらしくて不快だなあ。
大きな災害があったが、それについての
悲劇や美談で関心を引こうとするのも不愉快だ。
震災に負けず、とか、被災した方々のためにも
なんていう空々しい感情論はナシにしてもらいたい。
この衰退しつつある足利市、
中央から取り残される栃木県、
こういったものをしっかりした長期的ビジョンをもって
立て直せるような人がいいなあ。
地方レベルの政治家っていうと、
子供のスポーツイベントや運動会にずうずうしく顔を出して、
あいさつで自分の宣伝ばっかしてるやついるよねー。
そういうヒトには是非とも当選していただきたくないものだ。
まあ、今回、選挙カーは自粛みたいで、
それはサイコーに助かる。
あの選挙カー、不快に思ってないヒトいないでしょう。
これだけは今後も続けていただけないもんでしょうかね。
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