今年はいけるんじゃね?
開幕以来地上波、BS、DAZNで中継を見てきた
今期のレッズのゲームであるが、
名古屋グランパスとの一戦を見ようとしたら、
DAZNのみの中継で、
しかも、DAZNの1年契約が切れていた。
前回DAZNとの契約は
浦和レッズオンラインショップを通じての購入だったが、
サイトを開いてみると浦和レッズオンラインショップでの
今期のDAZN販売はすでに終了していた。
再契約をどうしたものかと思ってるうちに
次のコンサドーレ札幌戦がテレビ中継されることを知り、
なんとなく見逃しのまま、札幌戦を見る。
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2023年J1第8節
浦和レッズ 4-1 コンサドーレ札幌 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 4-1)
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土曜日の埼玉スタジアム15時キックオフは、
夏場の閑散期なら間に合うが、このシーズンは無理である。
この間の名古屋戦は0-0のドローだったようで、
連勝記録はストップしたが、無敗記録は続いてるわけだ。
札幌といえば、このヒト。
昨年1年札幌でプレーしたが、
今期、晴れて復帰を果たした興梠慎三。
そして、監督はミシャことミハイロペトロヴィッチ。
浦和レッズでは歴代最長の5年間指揮をとったが、
札幌に移籍後、今年で5年目になる。
試合は前半34分に札幌中村選手興梠慎三を倒し、一発退場。
だが、数的不利になったアウェイチームが
引いて固める展開になると、
かえってゴールをとるのが難しくなる。
前半得点を奪えずに0-0で折り返したレッズは
後半早い時間に新加入のホセ・カンテを投入。
試合が動いたのは68分、DFのアレクサンダー・ショルツが
ボールを奪取して相手陣内にドリブルで持ち込む。
普通のディフェンダーなら、
パスを出し、攻撃の選手にボールをゆだねるのだが、
ショルツはボックス内で関根からのワンツーを受け
そのままシュート。
これが、ゴール・イン。
ホント、ショルツ、頼りになる。
そのプレーはあのギド・ブッフバルトを彷彿とさせます。
76分にホセ・カンテが相手キーパーへのチャージで
一発退場になり、数的同数になるが、
この辺から試合が目まぐるしくなる。
83分に興梠慎三が相手ハンドで得たPKを決め2-0。
もうこのスコアのまま終わりかな、と思ったら
88分に1点を返され、1点差に。
しかしロスタイムに相手のオウンゴールと
さらにDFホイブラーテンのレッズ加入後初ゴールが生まれ、
結果は4-1の大勝となった。
これで勝ち点16で4位だが、首位との勝ち点差はわずか3。
今後の期待が高まってきた。
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