ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.09.02

ワールドカップ最終予選、初戦ホームで逆転負け

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基本的に浦和レッズ>>>日本代表なワタシだが、

ワールドカップ最終予選ともなればそれなりに気合も入る。

 

 

 

 

 

 

でも、見たのは録画ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

テレ朝とNHK-BS、どちらで見るか迷うところだが、

一人で真剣に見るならNHKだが、

酒飲みながら家族と見るにはテレ朝の方が、ツッコみどころが多く

「お茶の間」向きである。

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、また川平とウルサイ松木だよ。

 

 

 

 

 

 

 

テレ朝お馴染みの

「絶対に負けられない戦いがそこにある」ってこのフレーズ

今まで何回使って、そのうち何回負けたか、その勝率を知りたい。

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ言ってもこういう大一番で結果を残す本田は、さすが。

 

 

 

 

 

 

 

 

香川とどっちがサッカー選手として上か、という意味では

リーグ戦では香川かも知れないが、ことワールドカップ、大一番となれば

間違いなく本田に軍配が上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

その本田のヘッドで先制。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、波乱なくホームで勝ち点3かと思われたが、

そうはいかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

結果的に日本はこのカタールの主審の不可解な判定に泣くことになる。

(日本だからよかったが、ブラジルやコロンビアあたりで

このジャッジをしたら生きては国に帰れまい。)

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たしかにFKを与えたシーン、PKを与えたシーンの

判定はビミョーだった。

 

 

 

 

 

 

 

逆に日本が2回ほどエリア内で倒されても笛はならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、ビミョーな判定でPKを与えた審判は、

心の隅にその判定に対する疑念があり、

もう一方のチームにもPKを与えやすい、というデータはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ビミョーな判定でもらったFK、PKは

キッカーがミスしやすいというデータもあるが、

これをきっちり決めたUAEはお見事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に審判の判定に翻弄され、

なすべきサッカーができなくなっていった選手、

そして指揮官には敗戦の原因があったといわざるを得ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然の勝利はあるが、敗戦には必ず必然がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

シュートを打つべき場面で打っていたか、

ディフェンスのディシプリンを守ったか、

柏木の故障はアクシデントだったが、あそこは大島でよかったのか。

試合中の選手交代についても疑問がないわけでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、でもこのシュートはゴールインでしたが・・・。(゚Д゚;)

多分、世界中に配信されてるな、この写真。

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ほぼ毎日通院してくる78歳の女性の患者さん、

「サッカー見てから目がさえちゃって12時過ぎても寝られなかった。」

 

 

 

 

 

 

 

さすが、ワールドカップ最終予選ともなると見てる人多いんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、面白くなってきましたね。(不謹慎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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