ルヴァンカップ準決勝、FC東京を粉砕し3年ぶりの決勝へ
深夜、いや未明まで飲んでの日曜日。
目指すは、埼玉スタジアム。
2時キックオフの試合なので、途中館林でランチ。
最近はカツへのこだわりは幾分薄れたが、
やはりホームのFC東京戦ではこの店との相性良いのでどうせならということで。
ただ、2日酔いの胃には脂こってりロースカツととん汁(大)はややもたれた。
秋の花粉もそろそろピークは越えたか。
ゲートでのマッチデーカード、おお今日はGK大谷君。レアカード(?)だ。
西川が代表戦で不在の中、頼むよホントに。
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2016年Jリーグ ルヴァンカップ 準々決勝第2戦
浦和レッズ 3-1 FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 1-1)
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第1戦で2-1と勝利した浦和レッズ。
アウェイゴールルールによりFC東京としては
引き分け以下はもちろん、勝っても1-0では敗退、
2点差以上の勝利、または3-2以上の勝ちが求められる。
当然、試合開始直後から、かなりの圧力をもって攻めたててくるはず。
対するレッズは阿部をベンチに温存。ボランチに青木を先発させ
興梠のワントップに武藤、高木の2シャドー。
予想通りのFC東京の前からのプレッシャーにGK大谷はあえてつながずに、
クリヤーを主体。それで、いいのだ。
レッズも引かずに中盤で激しいボールの奪い合い。
前半24分高木のアシストに興梠が抜けだして先制。
これでさらに相手に心理的プレッシャーをかける。
ただ、このあと2点取られたら1-2となり延長戦、まだまだ分からない。
ところが、38分武藤が開いたボールを駒井がダイレクトでゴール前へ。
これをまたしても興梠が流し込み2点目。
トータルスコアは4-1になり、コレはかなり決定的だ。
さて、リードして何回かのファインセーブもあり安定してきたなと思った大谷であったが
前半終了間際、相手の前線へのロングパスにボックスを飛び出し、まさかのハンドでイエロー。
ったく、たのむよ―という感じであったが、このFKは壁にあたり事なきを得た。
そして後半。
駒井の鋭い飛び出しに相手DFがこれをペナルティーエリア内で倒しPK獲得。
ボールを持った興梠は駒井のところに行って何か会話したが、自らボールをセット。
まあ、今日は阿部ちゃんいないし、駒井はこの間PK外したからなあ。
これを決め、興梠ハットトリック。
意外なことに公式戦、自身初だという。
今日の観客数は26876人。
決勝はみんな来るんだろうけど、ちょっと少なすぎでは。
ちなみにこの試合先着1万名様にプレゼントのルヴァンはワタシ会場につくのが遅くもらえず。
その後、ミシャ監督は交代カード3枚すべて使う。
もし、リードした試合で遅延行為で大谷がイエローもらったら
キーパー交代できないよ、どうすんのという心配もあったが。
例によって(?)いらない1点を取られたが、3-1で勝利、
トータルスコア5-2で文句なしの決勝進出となった。
もう一方の準決勝は同時刻横浜Fマリノスとガンバ大阪の試合日産スタジアムで行われていたが
第1戦ホームで0-0のガンバが、敵地で1-1とし、トータルスコアは引き分けながら
アウェイゴールルールで決勝進出。
またしてもガンバか・・・・。
会場はどよめいた。
まあ、そんなわけで今度の土曜日、小倉耳鼻科の院長診察は11時半までです。(≧◇≦)
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