ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.03.16

ヤキソバ効果なく、上海で黒星

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 水曜日のランチ。

とあるラーメン屋さんで、何にしようかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふと目に留まった「上海焼きそば」。

 今夜のアジアチャンピオンズリーグ、アウェイの上海上港戦に備えて、コレだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上海焼きそばって海鮮とか入ってるのかと思ったらそうではなく、

調べたら「中国醤油」で味付けした焼きそばのことらしい。

わりとフツーでした。

 

 

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2017年ACLグループステージMD3

上海上港     3-2     浦和レッズ (上海体育場)

    (前半  2-0)

    (後半  1-2)

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 上海上港は、以前対戦したことのある上海申花とは別のチーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中国の「爆買い」はまだ続いているようで、

ブラジル代表オスカルが今季87億円で加入、その他移籍金総額は160億円という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合はそのオスカル、フッキ、エウケソンのブラジル人トリオに、

ウズベキスタン代表アフメドフ、の外人勢がゲームをリードする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれ、外国人枠って3人じゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、1点目のゴールはフッキのFKを阿部がクリアーしたが、

これがなんと相手選手の目の前に飛び、

ヘッドで合わせたというよりは偶然ぶつかって入ったような形でゴールイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2点目は前半終了間際、西川が飛び出して相手のロングボールを見事にクリアーしたかに見えたが、

これが相手にわたり、西川がゴールの戻る前に決められる、という

2点とも、普段はあまり見られないような形で失点した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 0-2で折り返し、次の3点目が重要であったが、

52分、超人ハルクことフッキが、レッズディフェンス3人を振り切ってのゴール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フッキの体形も相まってなんとなく、

ラグビーでとびかかってくる相手タックルをかわしつつ振り切ってトライ、

みたいなイメージであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アウェイで0-3という、致命的なビハインドを背負ったレッズであるが、

その後、73分ラファエル・シルバが倒されたPKを自ら決め1点。

さらには84分にゴール前のスクランブルから遠藤が決め2点目を返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、ここまで、レッズはACL3戦目にして初の黒星を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、まだ、ホームゲームは残っているし、得失点差を考えると、

追い上げての2-3はそれほど悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、次はガンバ大阪とのアウェイゲーム、

実は今季初参戦しまーす。(^o^)/

 

 

1件のコメント

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  1. あなたのコメント 吹田スタジアム羨ましいです。ピッチとスタンドが近いそうで感想を楽しみにしています。

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