モーツアルトとキング・クリムゾン
実は、ちょっと書いたが5月1日の夜は東京までコンサートを聴きにいって来たのだ。
なんと、また、クラシック。
生涯3回目だが、前回ニューヨーク・フィル行って味をしめたので、
いっちょまた行ってみようかい、ってことでインターネットで検索。
前回、中学時代の同級生のピアノやってる子から(もう、「子」じゃねえけど)
時に「外タレ」は高いけど手抜きの時もあるよ、って聞いてなるほどと思い、
今回は「読売交響楽団」。
まあ、そんなに深く考えたわけでなく
ゴールデン・ウィーク中で時間的、場所的にちょうどいいのがそれだった、
ってのが本当のとこだけど。
場所はかつて知ったる(?)『サントリーホール』。
演目は「モーツアルト」の「ジュピター」は、知っとるが、
メインは「ストラビンスキー」の「春の祭典」だという。
全然知らないけど「春の祭典」なら、なんとなく春らしく楽しそうだ、と思い
前売り券を購入したのだが。
まあ、とりあえず前もって聴いておこうということでインタ-ネットでCDを購入。
聴いてみてビックリ。
なんか、現代音楽ぽい、つーか、
モーツアルトを初期ビートルズとするなら、
キング・クリムゾンかという感じだ。
いやいや、キング・クリムゾンでも、「クリムゾン・キングの宮殿」などではなく
「太陽と戦慄」とか「スターレス・アンド・バイブル・ブラック」とかあたり。
難解だ。
大丈夫だろうか。
寝ちゃったら・・・・。
一抹の不安を胸に、今回は電車で妻とともに『サントリーホール』へ。
結果ですが・・・・・、
いやー 全然オッケー でした。
何でも「読売交響楽団」の新しいフランス人の専任指揮者のお披露目みたいな催しだったようで、
本人も得意なレパートリーだったのかも。
結構楽しく聴けました。
やっぱ、「ライブ」はいいっす。
ただ、なんか、聴き終わって「ムショーにプログレ聴きたい」と思ったのですが。
それにしても、「初期ビートルズ」と「後期キング・クリムゾン」を同時にやるとは・・・。
「読売交響楽団」って、名前も知らなかったけど、
結構歴史もあって日本有数らしい。
別にこのヒトたち、普段は洗剤持ってアパート回ってるというわけではないようだ。
よし、また、なんか行ってみようと思う「クラシック・ビギナー」なのでした。
でも、着てるシャツは「ブラック・サバス」で
行く途中ウォークマンで聴いてたのは「ローリング・ストーンズ」だったりする。
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赤ペケY田です。
やはりこの手のネタには飛びついてしまいます!(笑)
昨年30年ぶりに来日コンサートを行った、私の大好きなプログレバンド「U.K.」のキーボード&バイオリン奏者のエディジョブソンのバンドが再び来日します。
東京でのライブが2日間あるので、足を運んでみたいのですが・・・・・・・
特に今回の来日のメンバーの凄さと言ったら、もうたまりません!!
今年2010年に最新プロジェクト“Ultimate Zero”を率いての来日公演を行ないます!
当日は、エディ・ジョブソン(key、vn)のほか、キース・エマーソンとの共演で知られるマーク・ボニーラ(g、vo)、エイトフィンガー・タッピングを極めたギタリスト・TJヘルメリッチ(g、vo)、MR.BIGやナイアシンでお馴染みのビリー・シーン(b)、UKZにも参加したマルコ・ミネマン(ds)、“世界一の驚速ドラマー”とも称されるマイク・マンジーニ(ds)が参加。実力派ミュージシャンをずらりと揃え、より真剣にプログレッシヴ・ロックへと取り組むステージになる予定です。
〈Eddie Jobson and the Ultimate Zero Project 2010 Japan〉
・6月16(水)東京 O-East
開場 18:30 / 開演 19:30
指定席 9,500円(当日 10,000円)
スタンディング 7,500円(当日 8,000円)
・6月17(木)東京 O-East
開場 18:30 / 開演 19:30
指定席 9,500円(当日 10,000円)
スタンディング 7,500円(当日 8,000円)
[メンバー]
Eddie Jobson(key, vn)
Marc Bonilla(g, v)
TJ Helmerich(g, v)
Billy Sheehan (bass)
Marco Minnemann (drums)
Mike Mangini (drums)
小倉先生 観に行きたくないですか?!!