ミューズロックフェス2011~前篇「やったぜ夏フェス」
日曜日はバンド「オーディオメトリー」として、
真夏の野外フェス「ミューズ・ロック・フェス2011」に出演してきました。
場所は、長瀞のさらに先、秩父の山奥、ミューズパーク内の野外音楽堂。
いやあ、暑いっす。
しかし、これが夏フェス!
なにせ、アマチュアバンドが次から次へ出てくるので
いろいろ個性があって面白い。
このバンドはロック風お姉さんのボーカルを中心にした
Show-Yaとか浜田麻里系の
歌謡ハードロックバンドだ。
歌うまかったっす。
こちらはサムシングとかワンダフル・トゥナイトとか、ギターを聴かせる
スロー~ミディアムな曲を中心としたバンド。
このバンドのコンセプトは分かりづらい。
犬(ウサギ?)のかぶりものをしたボーカル/ギターの人のワンマンバンドだと思うが、
リード・ギターはメタルだし、
ベースは古(いにしえ)のヤマハの「若大将モデル」を
派手なステージ・アクションのリーダー(?)の横で
微動だにせず黙々と無表情で弾いている。
それはそれで味わい深し。
続いてのバンドは3ピースだがドラマーがボーカル!
しかもとてつもないハイトーンボイスの元気いっぱいアスリート系!
そしてルックスは、ずばり「イチロー」!!
こちらは一見してすぐわかる「Tスクェア」のコピーバンド。
さすがフュージョンのバンドはテクニックがある。
演奏もMCもスマートで、
やっぱバンドやって女の子にモテたかったら、フュージョンだなあ。
(ハード・ロックやパンクでなく・・・・)
バンドの転換のときは、幕が閉まらないので黒いついたてが出て
その後ろで次のバンドが準備する間
前ではアコースティックの弾き語り系の人たちが演奏。
大体はアコギ1本でオリジナル曲、ってパターンだが、
そのアコースティック組の中での白眉はこれ。
女声ボーカルに、このイベントの主催者であるライブハウス「ホンキートンク」の
マスター(小室等似)がバイオリンで参加。
ボーカルとカホンとバイオリンだけでイイ感じの音を出してました。
さすが!
いきなりラモーンズの「電撃バップ」でスタートしたので、
おお、パンクきたか、と思ったが、そうではなかったみたい。
途中から出たダンサー(!)の女の子は秀逸。
キーボードの男性1人と おばさん お姉さんがズラリのコーラスグループ、
「亜麻色の髪の乙女」とか、そういう曲。
きれいなハーモニーです。
こういうバンドも出るのね。
さあ、そして後篇は、いよいよ「Audiometry」篇だあ。
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最初に紹介して頂いたバンドのヴォーカル(女)です。
遠方からの参加、お疲れさまでした。
私達もAudiometryさんのライブ、楽しませて頂きました。
派手でパワフルなパフォーマンスが素晴らしかったです。
またイベントでご一緒できたらいいですね。
ありがとうございました。
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はじめまして。
勝手に書いちゃってすみません。
おまけにバンドの名前がどれがどれだかわからないので
バンド名も載せず失礼しました。
いやあ、カッコよかったっすよ。
欲を言えばミニスカとか、そういうもっとセクシーな衣装で決めてくれるとサイコーだったんだがなー。
イベントあったら声掛けてくださいね。