ホーム2連勝、勢いはホンモノか?
6-0でベガルタ仙台を粉砕した後のホームゲーム。
今回はテレ玉で中継アリ。
さて、中継のある試合は勝てない、
というジンクスは果たしてどうなるか。
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2020年J1第24節
浦和レッズ 3-1 セレッソ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-1)
(後半 1-0)
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首位を独走する川崎フロンターレを追う2位のセレッソ大阪。
今季レッズはすでにこのチーム相手に2敗しており、
ベガルタ仙台のようなわけにはいかないだろうなあ、
と感じていました。
28分に先制点を奪われた時には、
ああ、やっぱり、と思ったが、
レッズの選手はそうではなかったようだ。
ひるむことなく攻撃を続け、
32分、ボックス内で汰木康也が倒され得たPKを
興梠が決め、同点。
そして44分に山中の強烈なミドルが
相手DFにあたりコースが変わってゴールイン。
前半のうちに逆転に成功した。
なんか、スゴイぞ。
いつもと違うぞ。
後半もレッズはますますよくなり、
セレッソは個人で打開するもののコンビネーションがバラバラになり
攻撃が迷走。
71分に興梠、武藤の2トップに変わって
レオナルド、杉本が投入された直後、
汰木からのパスをレオナルドがシュート、
GKはじくが、そこにマルティノスがいた。
これが決まり3-1。
時間帯を考えても勝敗はこれで決した。
このまま行くかどうかワカリマセンが、
チーム状態が上がってきたのは間違いなし。
これでレッズは勝ち点40で8位。
首位川崎の勝ち点65には遠く及ばないが、
2位ガンバは勝ち点48。
まだまだ上位進出は可能だが、
欲をかくとまたダメなんだなあ、たぶん。
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