ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.10.30

ベストメンバーで臨むも勝ち切れず

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 アジアチャンピオンズリーグ決勝進出にともない、

浦和レッズのリーグ終盤の日程は大幅な変更となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、改めてチェックしてみると、これがなかなかスゴイことで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週は、29日火曜日と、1日金曜日にいずれもアウェイゲーム。

相手はリーグ4位のサンフレッチェ広島と首位の鹿島アントラーズ。

そして来週は5日火曜日に昨年王者の川崎フロンターレと戦ったあと、

すぐさまサウジアラビアに飛び、

9日土曜日にアルヒラルと決勝戦の第1戦を戦う。

これは、キツイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかもリーグ戦は残り5戦。

相手は広島、鹿島、川崎、FC東京と

いずれも上位にあって優勝を狙える圏内にある強豪であり、

最終節のガンバ大阪は現在勝ち点が同じで、

ひょっとすると、最後の最後で残留直接対決になるやも知れぬ。

 

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2019年J1第31節

サンフレッチェ広島  1-1  浦和レッズ (エディオンスタジアム)

     (前半  0-0)

     (後半  1-1)

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 なので、イエロー累積で

アジアチャンピオンズリーグ決勝に出場できない西川に代わって

控えのGK福島を試す手もあったが、

早く勝ち点を積み上げて、降格圏からの脱出を決めておきたい関係で、

ベストメンバーを組まざるを得ないところが、

苦しい事情だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズは上位相手のアウェイゲームに攻め急がず

0-0の時間をできるだけ長くキープしてすきを窺う作戦に出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その作戦は見事的中し、

再三再四の広島の攻撃をギリギリのところでしのいで

0-0のまま持ちこたえる。

そして後半30分に「スイッチを入れた」攻撃で、

相手陣内に攻め込み、

波状攻撃から

攻めあがったフルバック岩波の見事なゴールで先制。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、勝っていればプラン通りであったのだが、

相手のカウンター気味の攻めに

ゴールに向かう方向での守備となった橋岡が、

鮮やかな(?)オウンゴールを決めてしまう・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ・・・・・😿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで今度は金曜日のカシマスタジアムか。

あっちも優勝かかってるから、本気度ハンパないだろうなあ・・・・。

しかも、レッズのフライデーJリーグに勝ち点無し、だし。(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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