ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.04.24

バルサ×マンU

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 なんか、今日は、やけに込んでたなー。
天気とか、曜日とか、季節とか、休診日とかで、ある程度混雑の予想はつくんだけど、今日は、よく分からんが忙しかった。
 さて、UEFAチャンピオンズ・リーグ[emoji:e-219]は、いよいよ大詰め。
準決勝のいや、今大会を通じての大一番は、なんといっても今日のこのカードでしょう。


 UEFAチャンピオンズ・リーグ準決勝 1st.レグ
 バルセロナ 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
    (前半 0-0 )
    (後半 0-0 )


 私は、知ってのとおり浦和レッズサポですが、海外リーグでもひいきのチームがあります。
それが、リーガ・エスパニョーラ(スペイン[emoji:v-502])ではバルセロナ、プレミア・リーグ(イングランド[emoji:v-501])では
マンチェスター・ユナイテッドなわけだ。
 ここまでは、両チームをそれぞれ応援してたわけだが、さあ、ここに来てどうしよう。
どっちも、応援したいところだ。
 マンUは、もちろん浦和レッズがお手本としてきたチーム。ユニホームのデザインからしてそうだし、
浦和レッズの当初の正式名称「三菱浦和フットボール・クラブ」の頭文字は「M.U.F.C」で、
「マンチェスター・ユナイッテド・フットボール・クラブ」と一緒。(に、あえてしたらしい。)
 もっとも、今は、正式名称は「三菱」がなくなって、「浦和レッドダイヤモンズ」に変わったのですが。
 バルサは、スタジアムの雰囲気や、サポーターの人文字は、
明らかにレッズサポがお手本にしており、
サポーターが支えてるので胸スポンサーがない、というのもかっこいい。
 また、強い相手には強いが、相手によって、意外にもろく負けちゃうってのも(悪い意味で)我がレッズに似ている[emoji:v-388]。
 以前、サッカーを知らない人にも有名なデービッド・ベッカムという選手がいたが、
彼は、マンUの生え抜きである。もちろん、マンUファンの私はずっと、応援してたわけだ。
(ただし、私は右サイドのアーリー・クロスを得意とするベッカムよりも、左サイドをドリブルで切れ込んで、マイナスのクロスをあげるライアン・ギグスのほうが、断然好きだったけど。)
 で、そのマンUのベッカムが、あろう事かレアル・マドリーに移籍しちゃったわけです[emoji:v-359]。
レアルといえば、バルサの宿敵、もっとも嫌いなチームです。
当然、私はそれから2度とベッカムを応援しません。
 サポーターってのは、そういうもので、選手を応援するのではなく、チームを応援するわけですから、
どんなに好きな選手でも、敵チームに行ってしまえば
かえって、一番嫌いな選手になってしまうわけです。
 そーいや、以前ルイス・フィーゴが、バルサからレアルに移籍した時はすごかったなー。
 てなわけで、今日はとりあえずおおむねホームのバルサを支持しながら、試合を見てました。
バルサは、ここのとこのリーガの不調とは別のチームのような集中力で、いいサッカーをしました。
でも、点が取れず、スコアレス・ドロー。
 このスコアレス・ドローはどうなんでしょう。
ホームで勝てなかったバルサ不利という見方もできますが、
アウェイ・ゴールを取られなかったというのは、悪くないかもしれません。PKもあったわけだし。
2nd.レグで1-1なら、バルサの勝ち抜けなわけですから。
 しかも、リーガの優勝をほぼあきらめている(と思われる)バルサに対し、
マンUは週末にチェルシーとの大一番を控えてる。
 しかし、オールド・トラフォードでは非常に強いマンU。
さて、次節、私は、どっちを応援するんでしょう。

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