ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2012.05.22

ダンゴから落ちるな、ダンゴから抜け出せ。

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 ライブイベントのため録画観戦となったが、
オレが行かないと天気いいなあ。
前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。


2012年J1第12節
 浦和レッズ   1-0   清水エスパルス  (埼玉スタジアム2002)
       (前半1-0)
       (後半0-0)


開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
今日ももうちょっと決定機をきちっと決めておけば
楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
6位までがまさにダンゴ状態。
で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。
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