ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.06.28

スシボンバー復活の兆し

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 さて、今日は土曜日だが4時キックオフなのでヨユーだ。
それにしても、暑い!


  2009年J1第15節
  浦和レッズ   2-0   ヴィッセル神戸      (前半  2-0)
      (後半  0-0)


 今期、駒場のリーグ戦開催はこの1戦のみ。
駒場の週末リーグ戦は、相当久しぶりなのでは。
少なくとも、私が水曜日や、天皇杯以外で来たのはひさびさのような。
 ほぼ満員の駒場は、懐かしさもひとしおだが、
埼スタに比べて、隣の席との間隔が狭いので暑さ倍増だ。
P6270131_ks.jpg
 今日の試合の入りは悪くなかった。
というより、開始2分の先制点で、試合はかなり楽になった。
 その後追加点が取れない時間が続いたが、
今日のハイライトはなんといっても前半42分。
 ペナルティ・エリア内で足元にもらった高原がディフェンダー3人の間をすばやく振り抜いた。
このゴールはよかったです。
あのタイミングで決められるのは、まさに高原の持ち味。
コンマ数秒の遅れがあっても、ディフェンダーに寄せられてしまう。
一瞬ボールを動かしてからの、シュートまでの早さがストライカーの命。
 ドンピシャであわせたとか、こぼれ球を押し込んだ、っていうのも悪くないが、
今日みたいなゴールが決められると、今後、期待しちゃいます。
 さて、前半で2点リードしたホームゲームで、予想通り後半はマズかった。
まして30度を超える暑さの中、選手のパフォーマンスはどんどん落ちていく。
前半悪くなかったが後半完全にバテちゃった永田に変えて峻希が入ったが
中盤はなかなか活性化しない。
 暢久は、前半からあまりやる気がない。
 細貝は運動量も多く、相手の攻撃の芽をよくつぶしてましたね。
攻撃参加もあるし、彼はほんとボランチがいいですね。
 一方、啓太のキックの精度は、あいかわらず。
シュートをふかすのはまだしも、不用意なミスパスでピンチを招くのはカンベンしてくれ。
 都築のスーパーセーブと相手のミス(大久保、サンキュー)に助けられ、
何とか2-0のままホイッスル。
 と、このブログを書いてると(日曜日朝8時)病院の電話が。
いつも子供がかかってるお母さんのほうが中耳炎になっちゃったらしい。
 来院、診察後
「先生が、浦和レッズの試合で朝からどっか行っちゃってなくてよかったです。」
と言われました。
そうですね。先週は横浜だったし。
来週の相手は山形ですが、CRPのライブがあるので山形には行きません。
 

2件のコメント

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    >「先生が、浦和レッズの試合で朝からどっか行っちゃってなくてよかったです。」
    患者さんからサポーターとしてしっかり認知されているのはすごいです(笑)
    そんな中で、昨日はお疲れ様でした。
    やっぱ駒場は落ち着くし、実家に帰ってきたみたいで良いものです(笑)。暑かったですが、逆に梅雨のこの時期に雨が降らなかったのは天の恵み(?)でしょうか。
    試合内容も正直危ない場面が多くてヒヤヒヤものでしたが、とりあえず今年の駒場2試合はどっちも勝てて、ホッとしました。

  2. SECRET: 0
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    何しろシーズン終盤になると、臨時休診になっちゃいますから。(苦笑)
    最近駒場での勝率が悪くて、困ったもんだと思ってましたが
    これで一安心ですね。
    7月は山形、広島、大分と勝たねばならない相手が続きます。
    その一方、今期は広島にはナビスコで負けたり、大分の連敗ストップしてみたりと
    簡単に勝てる相手ではないのも事実。
    これ以上、鹿島に離されるわけにはいきませんのでがんばって連勝したいですね。

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