ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.02.16

また、いつもの感じ?

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 Jリーグのチャンピオンと、天皇杯のチャンピオンが雌雄を決する

ゼロックス・スーパーカップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供が考えれば、これは一番強いチームを決める戦いだな、

と思うのだが、さにあらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基本的にはJリーグ開幕直前の広告塔であり、プレシーズンマッチのひとつ。

去年どこが勝ったかも覚えてないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シーズンを占う重要な試合のひとつであることはたしかであるが、

その価値は、来週行われるリーグ開幕戦より軽い、

去年は、このタイトルを落とした川崎フロンターレが

圧倒的な強さでリーグ優勝したんだし。

・・・・・・などと理由をつけてみる。

 

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2019年Jリーグ ゼロックス・スーパーカップ

 浦和レッズ 0-1  川崎フロンターレ  (埼玉スタジアム2002)

   (前半 0-0)

   (後半 0-1)

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 花粉本格飛散開始秒読みのこの時期、

埼玉スタジアムとはいえ、14時キックオフはムリに決まっている。

その辺は、早々とあきらめていてテレビ放送に間に合うことを目指した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 14時10分前に外来が終わり、

間に合ったーと思ってテレビをつけたら、すでに試合が始まってる。

14時と思ったのは勘違いで13時35分キックオフでした。

だが、まだ0-0でヨカッタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いちおう、追っかけ再生で最初から見る。

相手チームもそうだが、浦和の方も新加入の選手が多く、

ワタシとしても全員の顔と名前とプレーの特徴がアタマに入っていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新加入選手のうち、顔も名前もプレースタイルも知っている杉本健勇と、

顔も名前も把握していないエヴェルトンがスタメン。

鈴木 大輔と山中 亮輔がベンチスタートであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 川崎フロンターレはナシオナルから新加入のロンドン・オリンピック得点王

レアンドロ・ダミアン・ダ・シウバ・ドス・サントス(長いよ!)

が、話題であったが、結果的にはこのレアンドロ・ダミアンのゴールで

川崎が満員の埼スタで勝利する、という、

「おもてなし」をしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、レッズらしいといえばレッズらしい。

杉本と興梠の2トップもまだまだまったく未完成で、

今シーズンどうなるんやろ、と思ってしまうが、

まあ、しょせんプレシーズン・マッチ、ちょっと様子を見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とはいえ、来週はもう開幕戦。

開幕戦の相手ベガルタ仙台には昨年1勝1分けと負けていないし、

天皇杯決勝でも勝っている。

ここはきっちり勝ち点3からスタートを切りたい。

だが、今回負けた川崎フロンターレにも昨年はリーグ勝ち点ではかなわなかったものの、

直接対決はホーム、アウェイとも勝ってるのだが・・・・・。(^^;)

 

 

 

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