たまごかけごはん、について。
朝ごはんは必ず和食。
ほぼ毎日「生卵かけごはん」は食べる。
先日インターネットで、たまごかけごはんの生卵を
直接ご飯の上に割りいれる派と、小鉢に入れてかき混ぜてからご飯に載せる派がある、
という記事を目にした。
ワタシは「小鉢かき混ぜ派」です。
たしかにネットで「たまごかけごはん」の画像を検索するとこんな画像が多い。
では、ナゼにワタシは「小鉢かき混ぜ派」なのか。
ワタシが子供のころ、朝食はやはりほぼ毎朝、たまごかけごはんだった。
食卓につくとワタシと弟のご飯にはすでに母によって卵が割り入れられている状態。
しかし、父のご飯は、小鉢に生卵が割り入れられていた。
そして、父は小鉢に醤油を注ぎ十分かき混ぜてからご飯にかけるのである。
小鉢の中で醤油と絡んでいく生卵は、我々子供の食べている生卵よりぐんとおいしそうに見えた。
子供心にご飯直接乗せは子供の食べ方、大人の男は小鉢でかき混ぜるのだ、
という概念が深く刻まれたのであった。
そして、大人になったら、ああいう食べ方をしてやるぞ、みたいな・・・・^_^;
そこで、大人になって朝の食卓では、家族の前で父の威厳をもって小鉢で生卵を掻き雑ぜ続けてきた。
しかし、我が家はワタシ以外は朝食はパンだったので、
ワタシの父としての威厳は残念ながら伝わらなかったと思う・・・(-_-;)
3件のコメント
先ほどの付け加えです。
いつも鼻が悪いので、それに伴い耳が悪い状態です。
鼻水の時期になるとかなりの頻度で滲出性中耳炎になります。
主人にこの先生ならついていくと信じたなら先生が切るといったら切らんと。
と、言われましたがそんなことはないですよね⁇
先生も人間だからいろいろ考え方があって、手術をすることが間違いじゃないかもしれないけど、紹介先の先生が言われたように手術をしない選択があってもいいですよね?
支離滅裂ですみません。
かかりつけ医や責められても手術はせずにチューブを外してもらうつもりではいるのですが。
心が折れそうです(涙)
三児の母さま
何事にもそうですが、特に医療の場合唯一の正解はありません。手術がよいか、しない方がよいかは、どちらを選択した場合でも最終的にどちらかがよかったかを比較検討することはできません。どちらの選択も100%の誤りではなく、極論すればどちらも正解です。ただ、問題は手術をした方がいいという先生が手術をする先生ではないことです。手術をするとなったら、その先生が「主治医」ですから、本当はするべきでない、しなくてよいと考えている先生に手術をしてもらうのは、ちょっとどうかなと思います。ちなみに、アデノイドと扁桃摘出を同時に行うのは極めて普通のことで、アデノイドの手術の手術だけ行う方がかなり稀です。
素早いコメントありがとうございます。少し気持ちが落ち着きます。
小倉先生に言われてそうだ!と思いました。確かに主治医がしないでいいと思っている手術をするのはおかしいですよね。
毎日、毎日悩んでいます。
絶対に手術するしかないんだろうなぁと思いながら紹介状を持って行ったので、手術しなくてもいいのでは?と言われたのが嬉しい反面かなり不思議な気持ちだったので。
本音はチューブを外してもらえたら、病院を変えようかと思っていたりします。
自分の出した診断をこんな一患者が否定するような形になるので、先にかかりつけ医から来ないでいいよと言われそうですが…
自分が信じて2年ほど通っていたので、自業自得ですけれど。
明日、チューブを取って様子を見させてください。と言おうと思います。嫌な顔をされるとは思いますが、子どものためにも、なるべく角が立たないように頑張ってみます。