からの「グランプリ野郎カー」
で、前回「グランプリ野郎」の話を書いたのは、
実はきょうのこの話の前振りです。
ヤフオクでクルマの模型など検索してたら、
こんなモノを発見。
ああー、これはかの「グランプリ野郎カー」。
ちなみに、作中ではこのクルマには
「マッハ号」とか「ガンセキオープン」といった名前がつかなかったので、
模型化にあたってこのような名前がついたわけだ。
当時も、このネーミングはないよなあ、と思ってはいた。
このプラモデルは、当時国内プラモデルの最王手であった
「イマイ科学」製。
もちろん、買って作った覚えがあります。
おお、懐かしいなあ、また作ってみようかなあ、
と思い、ウオッチリストに追加。
開始価格は1000円。
当時の価格は200円だったのね。
2~3000円くらいまでなら思い切って買ってみようかな、と思っていました。
しばらくして、終了当日、ちょっと入札してみようかなと、
残り3時間で現在価格を見ると、なんだ1万円こえちゃった、
・・・・ではなく、よく見ると、
10万を超えている。(゚Д゚;)
さすがにこれはねえな。
だって、子供向けのちゃちな「トイ・モデル」です。
ネットにあった完成写真。
買った当時も、なんかイマイチなプラモデルだなあ、
と思ったことを覚えています。
で、入札はあっさり諦めましたが、
一体どこまで上がるのだろう、と興味津々。
翌朝、終了後の落札価格を見るとなんと、
401000円!!
よん、よんじゅうまんえんですと!!!(◎_◎;)
いやあ、いったいどんなヒトが買ったのでしょうか?
少なくともワタシと同世代ではあると思うが・・・・。
そして、買ったヒトは、果たしてこのプラモデル作るんでしょうか??
作るには相当勇気がいるかと・・・。
そこが、知りたい。
あー、あのときこの模型作らずにとっておけば
40万になったのか、1個200円だから2つ3つ買っておけばよかった。(^^;
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