Jリーグ再開、オウンゴールで何となく勝てた
ワールドカップで中断したJリーグ再開。
実は、その間、浦和レッズは2つの試合があった。
一つは山田暢久引退試合、もう一つは天皇杯2回戦である。
この2試合、録画はしたが実はしばらく見てなかった。
テレビで見るワールドカップ連日の文字通りワールドクラスの試合に、
何となく、引退試合とかアマチュアチームとの試合を見る気が起きなかったため。
そんなわけで、ワールドカップが終わってから録画で見たわけですが、
いよいよワールドカップよりはるかに重要なリーグ戦の再開である。
とはいうものの、食事会などがあって現地参戦しなかったのは
まだ頭がブラジル時間だから?
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2014年J1第15節
浦和レッズ 1-0 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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レッズにとっても、引退試合や格下とのややユルイ試合を戦った後で
やや難しい入りの試合だったかも。
ただ、ラッキーだったのは
相手が今だホームでは負けたことがない抜群に相性のいい新潟だったことか。
また、新潟でレッズの苦手なタイプで
唯一要注意人物であった川又が何故かベンチにもいなかったのも助かった。
その上、前半早々でケガで交代した興梠のかわりに入った
全くコンディションの上がらないワントップ李忠成のかわりに、
オウンゴールをプレゼントしてくれるなんて新潟のヒトはどこまで優しいのだ。
しかも、新潟は5月のナビスコ予選でもオウンゴールの1-0で勝たせてもらった。
まさに新潟サマサマである。
今季2度目の3連勝で首位は無事キープ。
次節、今シーズン1勝2分け12敗とダントツの最下位の徳島とのアウェイゲームだが、
まさかの取りこぼしはしないで下さいね。


あなたのコメント なんとなく勝つ、非常に大切なことですね。次節、ボルテス戦、なんか嫌な予感がするのは私だけでしょうか。