2ヶ月ぶりの勝利
試合が始まって、すぐ気づきました。
お、2トップ、あってるなー。
2008年J1第15節
浦和レッズ 2-0 FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 1-0)
出かける時、どのレプリカを来て行こうか考える。
よし、今日は11番で!
やはり、私の選択は正しかった

達也(11番ですよ)、よかったー。
高原をはずし、達也とエジミウソンの2トップ、この2人とポンテの連携がぴったり。
前半の20分くらいは、いやー浦和のサッカー戻ってきたなー、という感じでうれしかったです。
その後、やはり押し込まれる展開になる。
FC東京が攻め続け、中へ中へボールを運ぶ攻撃。
しかし、これで結果的に助かったと思う。
3バックの浦和の弱点は、サイド攻撃に弱い、ということ。
今期も、サイドの裏を取られての失点が圧倒的に多い。
FC東京はもともと加地(現ガンバ大阪)や石川(今日はベンチスタート)などサイドアタックを
得意とするチームだったはずだが、今日は中央突破にこだわっていた。
ウチは、真ん中は強いっす。闘莉王、啓太、阿部ちゃんそして都築がゴールを死守する。
(ゴールポスト君も1点防ぎました。

FC東京の城福監督の作戦ミスだろうねー。
平山(何でこいつはいつも口をぽかんと開けてるんだ)を下げて、最初から石川と川口を使ってたらヤバかったかも。
そして、永井の試合を決めるゴール。

久々に気持ちのいい試合でした。



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