黄色いユニホーム
そんなわけで、2013年が無事幕を開け、
元旦の天皇杯では柏レイソルが37年ぶりの王座に輝いた。
そうか37年ぶりかあ。
柏レイソルはその前身日立製作所時代に
1972年、1975年と2回の天皇杯優勝を飾ってる。
この時の日立はなんと言っても
ゴール前のハイエナと言われたストライカー松永章の存在が大きい。
小柄でやや華奢にも見える体格は
当時リーグで常に得点王を争っていた釜本とは対照的で、
プレースタイルも釜本の豪快な力づくのゴールとは違って、
こぼれ球やディフェンスのすきを上手くついて
「嗅覚」でゴールを盗み取るスタイルが新鮮だった。
サッカー小僧だったワタシは
こういうセンターフォワードもあるのか、
と衝撃を受けたの覚えている。
ところで、当時、サッカー部の仲間のT君に
「おぐぐ、なんで日立のユニホーム黄色いか知ってる?」
「いや、知らない。」
サッカーのユニホームといえば大体赤か青か白で、
日立の黄色は確かに異色だった。
「あのね、点をイエロー(入れよう)って意味らしいぜ。」
「ホントかよ!」
三菱重工の青いユニホームは浦和レッズになって赤いユニホームに、
ヤンマーの赤いユニホームはセレッソ大阪になってピンクのユニホームになったが、
柏レイソルは今だ日立時代から続く黄色いユニホームだ。
真面目なT君がウソをつくことは無かったはずだが、
点をイエロー、はホントなんだろうか???
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