鹿島相手に先制するもドロー
久々のスタジアム観戦である。
よし、ココだ。
「帰ってきたトンカツ大作戦」、さて何にしようか・・・・。
今回は相手が強敵鹿島アントラーズなので「横綱」で行ってみよー。
写真ではわかりにくいが
切った面が楕円形という肉厚でトンカツで美味しかったっす。
(厚すぎてちょっと食べにくいけど。)
さて、決戦の地に。
***********************************************************************************************************
2014年J1第17節
浦和レッズ 1-1 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
***********************************************************************************************************
猛暑のあと足利市ではお昼過ぎに猛烈な雷雨があったが、
こちらはあまり降らなかったみたいで、これから降るかもという不安も若干。
スタジアム入りするころポツポツきたが。
ワールドカップを挟んで6月1日以来、久々の埼玉スタジアム。
今日の注目はこの男であろう。
調子の上がってるこのストライカーが古巣相手に得点を決めることができるか。
キックオフ後、優位にゲームを進める浦和が前半20分、
まさにその興梠のゴールで先制。
こりゃあ、まさに願ったり、かなったり。
トンカツのご利益アリアリだ。
と思ったら、その後スキを突かれて同点に。
浦和の連続無失点記録もここで途絶えた。
浦和は気落ちすることなく攻撃を続けたが、
次第にゲームの内容としては
ドン引きの鹿島相手にボールを支配するというよりはボールを持たされている、
という雰囲気になってきた。
決定機は双方にあったが、鹿島の方が多かったかも。
しかし、西川の守りはスゴイ。
前半も後半もいったい何回この広告見たことか。
文化シャッターもホントにオイシイ広告枠ゲットしたもんだ。
結局、そのままドロー。
勝てなくて、残念ともいえるし、負けなくて良かった、ともいえる。
全34節のリーグ戦としてはこれでちょうど半分を終了。
2位鳥栖と2差、3位川崎と3差ながら首位で折り返した浦和レッズ。
導入が予定される2ステージ制なら、とりあえず前期優勝、ということだが、
1ステージのルールでは単なる通過点に過ぎない。
あと、何回トンカツ食うんだろうかw


コメント/トラックバック トラックバック用URL: